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菅が踏んだ“虎の尾”とは…小沢激怒、ホントの理由
2010.08.10
9月の民主党代表選に向け、小沢グループなど反菅陣営の動きが活発化している。
参院選大敗や菅直人首相(63)による独断的なマニフェスト修正の動きなどがその大
きな理由だが、背景には党執行部から小沢一郎前幹事長(68)らを排除した怒りがあ
るのは間違いない。だが、民主党関係者の1人は「小沢氏側が本当に激怒して本格的
な権力闘争に発展したのは、参院選大敗後の菅首相サイドのある行動が原因だ」と打
ち明ける。果して、どんな虎の尾を踏んでしまったのか。
「第1検察審査会は先月15日午後、小沢氏について『起訴相当』より軽い『不起訴不
当』の議決を公表した。同じ日の午前中、菅首相は公邸から官邸に入る時間を2時間も
遅らせた。この異例の行動がクセものだった」
「直前の参院選(先月11日投開票)で、菅民主党は改選前から10議席減、自民党に
改選第1党を奪われる大惨敗を喫した。内閣支持率も60%台から1カ月で30%台まで
下落し、『菅首相は(代表選までの)余命60日』といわれた。何か、起死回生の策が必
要だった」
「菅首相周辺は、6月の組閣直後の支持率が60%台と高かった理由を『脱小沢・反小
沢布陣』を敷いたためと分析していた。そこで、小沢氏に『起訴相当』の議決が出た場合、
菅首相が電光石火で離党勧告を行い、支持率回復につなげようという準備が進められて
いたようだ」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ま、話半分ってとこだわな。