10/10/06 07:24:24 tV+DK3Fn
去年3月3日以前の自分を思い出してみるがいい。
2009年3月3日とは、公設第一秘書の大久保が逮捕され、小沢事務所が
がさ入れ(強制捜査)された日だ。
それより前、多くの国民が、小沢一郎民主党党首こそが、膿んだ自公連立政権を葬り去る
歴史的ヒーローだと思っていた。総理にしたい人ナンバー1でもあった。
しかし3月3日の後、特捜部からの狂った様なリーク、そして記者クラブメディア
がそれを狂ったよに拡声器にかけ、がなる。
そして国民の小沢評は一変した。
やれ、
「特捜部は西松からの裏献金も掴んでるはずだ。
特捜部の真の狙いはそこであり、今回の逮捕、捜査はその端緒に過ぎないだろう。」
と糞メディアはがなる。特捜検事が妄想する脳内ストーリーをそのままに。
デカイ政治家がらみのヤマを上げれば出世は約束、将来は安泰。
それが特捜カルチャーだというのに。
しかし現実、4億の資金の出入りに関する【記載時期の2ヶ月のズレ】に対するものに
尻つぼみ。記載漏れですらない、単なる記載時期のズレなんだよ。
西松からの裏献金とかほざいていた糞メディア、なんだったんだ?
西松からの裏献金だの妄想してた特捜検事の脳内ストーリー、なんだったんだ?
良くも悪しくも20年に1人の政治家の、その政治生命が、たった今、抹殺されようとしている。
愚衆どもよ、よくよく想い出してみるがいい。去年の3月3日以前の、自分の小沢評を。
そしてその小沢評が何によって180度反転したかを。
鳥は三歩歩くと過去の事を忘れるという。愚民どもも同様なのか。
お前らの頭の中にある小沢像、それは、特捜検事の脳内ストーリーの中の小沢像が
マスメディアを通じて増幅インストールされたものに過ぎないのだよ。