10/08/21 13:35:23 iV4clIc2
マスコミが言う「政治とお金」の問題で1年以上槍玉にあげられた小沢の問題と、
機密費問題について、どちらが国民ひいては日本国家にとって大切な話題なのか、
きちんと考える必要がある。
小沢問題:
①「政治資金収支報告書で、虚偽の記入をしたかどうか」です。
今現在、争点となっているのは、「土地の取得の時期が2カ月ずれていた。
土地の代金の支払いの時期が2カ月ズレていた。このズレがおかしい!」
という事だそうです。
これを東京地検の第五審議会やテレビで延々と垂れ流していた本質的な内容です。
散々、水谷建設からの裏金云々の話がありましたが、全て根拠はなかった模様です。
つまり、メディアの明らかな誤報、印象操作です。
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第一審議会:不起訴不当→不起訴(になる予定)
第五審議会:起訴相当→???
この問題について詳しくは、URLリンク(www.the-journal.jp)
ちなみに、この第五審議会に申し立てた人は、こんな人です。
極右組織「在特会」代表:桜井誠 在特会の活動内容については、「在特会 動画」で
ググってください。
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機密費問題:>>801,802 参照
①野中・鈴木・他にも多数の人が、もとは国民の税金である「機密費」を、
情報統制のために、メディアにお金を垂れ流し、メディアもそれを受け取っていたことを
公の場で告白した問題
②河村が、政権を引き継ぐ直前に、2億5000万円の機密費をかっさらっていった事件。
さて、小沢問題(マスコミが「政治と金」の問題として散々問題視した事件)と、
機密費問題(これこそ「政治と金」の問題なのに、黙殺してきた事件)、
どちらが我が国日本にとって大事な問題なのでしょうか?