10/08/21 13:29:01 iV4clIc2
野中の機密費(報償費)暴露問題に関する動画
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官房機密費の実態(1)
URLリンク(www.youtube.com)
官房機密費の実態(2)
URLリンク(www.youtube.com)
官房機密費の実態(3)
URLリンク(www.youtube.com)
官房機密費の実態(4)
URLリンク(www.youtube.com)
官房機密費の実態(5)
URLリンク(www.youtube.com)
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機密費問題で問題とされているのは、内閣官房報償費と、外務省報償費の2つがある。
どちらも私たちの税金からお金が出ている。
問題は2点ある。
①外務省報償費(約50億)のうち、約20億が内閣官房報償費に流用されていた問題
②内閣官房報償費(約15億)が、メディア対策として使われていて、
メディアもそれを汚いお金(裏金)として貰っていたこと。
特にこの②が大問題なのだ。今のTV局は皆、放送法やBPO規約で、その公共性の高さから
日本社会に与える影響を鑑み、「政治的に中立・公平」であることを謳っている。
もちろん、政治的に中立・公平を謳っているのは、各大手新聞社も同じである。
それが、中立的な取材に基づいた権力に対する批判ならまだしも、
『権力に買収されていた』となると、日本の民主主義・国民に対して、
多大な損害を与えていたことになる。まさに国賊と言わざるを得ない状況なのだ。
本来は、一大キャンペーンを張って、毎日のように特集を組む必要のある日本の大問題である。
ところが、どこのマスメディアも一時ちょっと扱った後は、黙殺を続けている。
自分で説明責任を果たそうとしないメディアは、既に手遅れな状態なのかもしれない。