10/08/14 15:06:16 Qd0hN9Hw
>>569(つづき)
今回、日銀財務省介入があったとて、国際的な理解は得られないし、介入があったとしても介入額は
火に油を注ぐだけのものになろう。
円が70円前半になれば、長期金利は0.5%くらいになるのではないか。
株価は下がり、国債バブルになると考える。
この国債バブルは日銀はいいとは考えない。しかし、日銀にこの国債バブルをとめる方法はひとつしかない。
88 :閻魔王:2010/08/12(木) 01:19:30
つづき
マネタリベースを減少させるしかないが、こんなことをすれば日本経済は崩壊である。
金融危機にもなりかねない。非常に危うい事態になるだろう。
つまり、日銀には国債バブルをとめることはできないということだ。
為替介入もしないし、できないだろうし、財政出動もしないし、できない。
増税はやるかもしれないなw
さて、政府日銀はもうすぐ追い込まれるだろう。そのときどう動くのか・・・・・
たぶん、なにもしないしできないで時間をロスするだろう。
そして、円高と株安を指をくわえてみていることになるw
そこに財源不足が発生し、増税もしくは、財政出動予算を削減するのだろう。
外需がみるみる減少していき、国内投資は急減する。
ここに、麻生の財政出動効果がきれて、国内雇用は急激に悪化する。
給料も絶対に減るだろうし、リストラのあらしだ。
(つづく)