11/04/06 04:40:43.33 NC3NC84a
放射能汚染物質の海洋投棄にやはり出てきた国際的批判。
全ので世界に向けて事前の発表もしなかった政府への批判。
日米開戦のパールハーバーを連想させる。
いくら緊急でも、すべき手続きもとらん、隠蔽、情報操作批判についても
無視し、鈍感であらゆる対応も放置、又は能力不足で遅れる。
過去ずっと日本国の望みとして、安全、環境、安心、といい続けてきた日本の政府が、
苦肉の策と言うことで、これを真っ向から覆す暴挙を許可した。
今回も責任のなすりつけあいと、怠慢で対応が遅れしかも問題を拡大しつつけている。
政権内闘争で、折角政権トップになった菅、枝野、仙谷氏には申し訳ないが、
さすがにこれだけ国際批判が高まったら対陣という選択もやむかた無しということだろう。
菅政権となって民主党を選んだのは、国民だからと弁護士的屁理屈で居座り続けてきたが、
頼りとする中国も多分批判するでしょう。国民のみならず世界を欺いた責任はあまりにも
大き過ぎる。その責任のすべてを国民や東電のみに押し付けるような傲慢な政府の会見ももいただけない。
外部から見れば、不幸な国民と横柄で無能な独裁政権と映っているのではないでしょうか。
この事態を敏感に捉えれば、第二の北朝鮮と西側の世界は注視しているでしょう。
国際協調とは、基本が守られなけば成り立たないということを、
護るばかりで傲慢なで雄弁家の弁護士の先生は、ご存じなかったようですね。