10/08/20 12:35:54 AKexS05Q
日本がここまで伸びたのは、優秀だったという面も有るのかもしれないが、日本人同士がお互いにそれなりに信頼しあっていた安心感があったからだ。
これが、欧米のように何事も契約書に残さなければ信用しないような世の中になったことが、世の中の閉塞感を高めている。
（欧米だって、さまざまなグループを作って内部では、強固な信頼関係が出来ている。
日本人は外面だけ真似してるから駄目なのだ。）
役所のさまざまな規制、企業の自主規制もこの一つの表れで、日本人同士がどんなクレーム付けられるかと過剰に疑心暗鬼になってきている。
また、このための数字に表れない経済的コストは莫大だ。
原因はいくつかあるだろうけど、「グローバリズム」とか「国際化」とかを単純に良いものとして受け入れてきたことが一因だ。
しかし、これより大きい原因はテレビ・新聞の大手マスコミだ。
こいつらは、善意の報道のようでいて、実態はのぞき見と、大衆の無知に付け込んで扇動するばかりで（まあ、マスコミのサラリーマン自体が遊び呆けるばかりで無知蒙昧だから仕方ないが）、
日本人の劣情を煽りたて、結果として日本人の人心を荒廃させている。
このマスコミの罪は明らかで悪影響は非常に大きい。
死ね。