09/04/15 10:00:24 dFpOSLjR
○○族議員という存在を省庁に寄生する害虫のように言うマスコミもあるが、それは偏った見方だ。
各省庁の政策に対する専門知識や経験を持った、プロ集団と言う肯定的な見方もある事を忘れてはいけない。
官僚の専門知識に対抗するには、議員側も特定の官庁について専門的に勉強して知識を持たなければ行政が混乱することになる。
人的交流も情報交換の場として重要であり、早朝のコーヒーだけで会議をしても、本音を言わない日本的風土は簡単には変わらない。
酒の席やゴルフ場という交流が、必要悪として存在する以上、結果を出すためにはそうしたことも避けていられない。
奇麗事と建前だけの民主党に、官僚をコントロールすることが出来るのだろうか？