自民党政治とは1%の特権層だけが高笑いする国づくりat SEIJI
自民党政治とは1%の特権層だけが高笑いする国づくり - 暇つぶし2ch544:名無しさん@3周年
10/06/26 03:37:54 PtqxVs26
★リサーチ岡山/県議20人 公費で海外

写真 情報公開請求で開示された県議らの報告書 URLリンク(mytown.asahi.com)

■07年当選後 総額1千万円超

 2007年春の前回県議選以降の3年間に、公費を使って海外へ視察旅行や公式訪問に出かけていた
県議が20人にのぼることが、朝日新聞の調べでわかった。かかった費用は、随行職員や現地通訳も含め1千万円超。
県議らは「有意義だった」と口をそろえるが、世界各地を駆け足で巡ったり、
視察先に観光名所が含まれていたりする例もあった。(宮武努)

■1人で延べ7カ国

 朝日新聞が情報公開請求で得た県の決裁文書などによると、最も多くの所属議員が海外に出かけていた会派は、
自民党県議団で16人(延べ24回)。次いで民主党系の民主・県民クラブが4人。
公明党県議団、共産党県議団、無所属はゼロだった。

 1人当たりの旅費支出額が最高だったのは、3度の渡航で延べ7カ国を巡った自民の久徳大輔氏(41)。
県が運営費の大部分を負担する任意団体「空路利用を促進する会」からの支出も含め、計157万円を費やしていた。

 例えば、08年3~4月には「本県の国際的な行政の現状と課題、今後の行政展開のあり方についての調査」を目的に、
12日間かけて北米、欧州、アジア、豪州の5カ国を訪問。石川県ニューヨーク事務所、財団法人自治体国際化協会
ニューヨーク事務所、横浜市フランクフルト事務所、バンコク伊勢丹、ジェトロシドニー事務所、中国銀行香港支店などを訪れ、
各施設の所長や幹部職員らと仕事内容などについて懇談した。

 かかった旅費は飛行機代、宿泊代、議員自身の日当などを含め計102万円。
帰国後にまとめた報告書には、懇談を踏まえ「厳しい財政状況であろうとも国際感覚を持つ人材育成の観点から、
本県も(自治体国際化協会の海外事務所への職員の)派遣制度を続けていくべきと考える」などと記述していた。 (以下略)

asahi.com URLリンク(mytown.asahi.com)


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