10/03/07 00:47:53 rx21yqGy
キヤノン工場…
“現代残酷物語”
非正規雇用の青年たちをバスに詰め込み工場まで運ぶ― 。 彼らはこのバスを “護送車” と呼びます。
キヤノン会長・御手洗冨士夫氏 (経団連会長) の出身地である大分のキヤノン工場で働く2人の青年が語る
“現代残酷物語” ― 。
天引きで手取り10万 / 歩速も管理
「毎秒 1.79メートル」。 歩く速さまで管理されています。 通路の側面にはセンサーが設置され、
労働者が歩くとスピードが表示されます。
工場と部屋を行き来するだけの生活。寮のある杵築 (きつき) 市に移ってきて3カ月、
町を出歩いたことはありません。
バスは “護送車” / 給料日前は空腹
考えることは?
新井さんは、ちょっと考えて、「今日は食事を何回抜くかということかな」 と、ぽつり。
給料日前は、食べる金も底をつき、いつもおなかをすかしているといいます。
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