10/08/23 15:30:24
これが現実
一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。
バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、
驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大・早稲田・慶應・一橋・京大
●二流大学……東北大・北大・神戸大
●三流大学……上智・青学・立教・明治・学習院・横浜国立大・中央・成蹊・関学・同志社・立命館
●三・五流大学……法政・関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、
一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
URLリンク(president.jp.reuters.com)
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