11/09/22 15:18:06.63 EQYzXMLr
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】1990年代後半くらいだと思うのですが
【掲載雑誌または単行本】不明
【絵柄】普通の少年漫画っぽかったと思います
【その他覚えている事】
・主人公は男で、年齢的には高校生だったと思います
・主人公は陰陽師だか退魔師だかの血を引いているが、別に特殊な訓練は受けていない
・主人公の父親もその血を引いていて凄い霊能力の持ち主だが、父親本人はオカルトを全く信じておらず
無意識に自分の周りにそういった物が近寄らない領域みたいなのを作っているらしい
・主人公はその血筋の霊能力を不完全に受け継いでいて、「攻め」と「守り」どっちかしか使えない（どっちかは覚えていないです）
・逆に、主人公が使えないほうの霊能力だけを受け継いだキャラクターがいたはず
・色々詳しい人外のパートナーみたいのがいる（姿は覚えてないです）
・「桐」と「切り」をかけて、言霊の力を使う話がある
・自分が死んだことに気づかない子供の霊の話がある
・グレムリンに（確か父親所有の）自動車を故障させられた事がある
・上記の自動車に乗って移動中、百鬼夜行の一団と出会う話がある
・なまじ魔術の才能があったせいで、遊びでやったおまじないが原因で死んでしまった少女の霊がいて
登場後はメインキャラクター的な立ち位置にいた
・節分についての話がある（元はストレス解消の石当てだったとか、作中ではそんな説明があった）
・最終的に主人公は（理由は忘れましたが、何かの代償として自ら望んで）自分の霊能力を全て失い、
友情を育んだ霊たちのことも見えなくなる
部分部分しか覚えてなくて、調べてはいるのですが思い出せません…
ご存知の方いたら教えてください。よろしくお願いします。