11/08/04 04:41:09.00
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 25年くらい前？
【掲載雑誌または単行本】 多分少年マガジン
【絵柄】 さっぱりした線（今でいうと荒川弘からアク抜きした感じ）
【その他覚えている事】
とある少年がピアノコンクールに挑戦する。
難曲で、ライバルは「手の小さいあいつにこの曲が弾きこなせる訳がない」と目上視点。
コンクール当日、主人公は指の間を切って、鍵盤と鍵盤が離れていても弾ける
ように細工する。
（実際昔の人はこういう事をやっていた、という解説があって、私もピアノを弾くので
「ひいぃぃぃぃぃ」と思った）
最終的にコンクールの優勝者は目上視点の奴だったのだが、一番の拍手は
主人公に捧げられた、というような感じのオチ。「ピアノの森」みたいだ。
これがデビュー作か受賞作だったと思う。
同じ作者が連載でボクシング漫画を書いていた。