11/06/27 22:31:42.85 vl8OPTV+
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】1980年ごろだけど、そのとき既にかなり古い本だった
【掲載雑誌または単行本】単行本
【絵柄】60~70年代ぐらい(?)の古い絵柄
【その他覚えている事】
ダム工事のため、現場監督が家族(妻と小学生ぐらいの娘と息子)を連れて
山奥の村に転勤してくる。
現地で雇われた人夫の死亡事故や住民立ち退きのゴタゴタでその一家は村中から憎まれ、
職場や学校で嫌がらせを受ける。
村人は「お狐様のたたり」を演出してダム工事を中止させようとするが、
絶対にくじけようとしない一家にほだされて結局工事に協力し、見事な水力発電所が完成して
村中が潤ってハッピーエンドというもの。
娘が村の子供たちに雪だか泥だかを目にぶつけられて、
「お狐様に逆らうとこんなふうに目がつぶれるぞ」と嘲笑されるいじめシーンがあった。
よろしくお願いします。