11/05/25 19:52:35.88 KjTY/X+4
時期:20年近く前
作者、タイトル、雑誌等:不明。読みきり作品。
絵柄:手塚治虫似だけど全集に無いから別人
内容:精神生命体(自称”神”)が主人公(いじめられっ子の学生)の前に現れる。
「全宇宙の生命は自分が撒いた種子から発展したもので、増えすぎたから減らす事にした。
人類に生き残る価値があるかテストするから他種族と戦え!」と強制される。
戦いを公正にする為に相手は人類と同レベルの異星人で、何故か剣と盾で戦わされる。
戦う場所は人類の時間を止めた地球上で、他の人は全て意識が無い(寝てる)
最初は異星人にやられそうになるが、自分の学校でイジメで落とされた落とし穴に
相手を落として上から刺して勝利。
”神”に「勝った褒美に今から1週間この世界で好きに暮らして良い。終わったら時間を止める前に戻すから何をしても問題ない。」と言われて、
いじめっ子を剣で惨殺、クラスの女の子を裸にしてシーン暗転+ハートマーク、町を荒らしまくって・・・とやりたい放題やりまくる。
で、1週間後、”神”「本当のテストはこの1週間の君の行動だったんだが・・・人類というのは最低の種族だな」
で、地球から離れていく”神”と砕けた地球が最後のページ。