11/04/24 20:57:54.70
逆。もし魔法世界が最初から存在していて、完全独立なのならば、のび太達は無数に存在するって事になるでしょう。
魔法世界の人々がドラやのび太を見ても何も思わないのだから。
魔法世界に魔法世界で生活していた筈の「のび太・ドラ」が登場しないことで困るのは、分岐した解釈じゃなく
独立した世界って考える方でしょ。
分岐した、つまり、もしもボックスであの時に生成した世界ならば魔法世界ののび太達が存在しない
事が説明付く。
今までの記憶は通常世界と一緒で、単純に科学と魔法だけが入れ替わった世界が生まれたって事になるからね。
んで、分岐であれば
①枝分かれしているだけで、幹の部分は繋がっているからアラームが作動した
②ドラ達が1人であるから、唯一の存在のドラが危険になったから作動した
とかが考えられる。
完全独立した世界だと考えると鳴った理由は、無数のパラレルの信号を受信している
ってことになる。
助けに行く方法は、あくまで想像だけど
タイムマシンでとりあえず通常世界と魔法世界の分岐点までいく。
いないからオカシいなと思って、タイムテレビとかを使ってパラレルの方に行ったと知る。
もしもボックスで自分も移動。
で、到着できるね。勿論この方法は、完全独立してる場合でも有効。この危機に気づけたのならね。
無数の信号をキャッチしてることを否定するのであれば、気づけないと思うけど。
ドラの持ち物と言っても魔法世界のドラの持ち物でしょ?
魔法動力のタイムマシンの筈だけど。
あ、あとED直前でスネ夫が「のび太、どこいってたんだ」って発言してるって事は、
いない期間があったって事だから、やっぱり改変説は厳しい気がする。
もういいやとか言っといて、こんな長文書いちゃった