10/09/08 20:16:30
【タイトル】 「Night」という単語が入っていた気がします。
【作者名】岡崎つぐお
【掲載年または読んだ時期】1984年
【掲載雑誌または単行本】週間少年サンデー25周年特別増刊号
【絵柄】劇画調でSFチックでファンタスチックでおぞましげでエロチックで愛らしかったです。
【その他覚えている事】 冒険者（？）の若者が、名を挙げる為に邪悪な魔女退治に出かけ、
暗き森の奥で魔女の住処を見つけるが、そこに住んでいたのは清楚可憐な美少女で、
劣情に駆られた若者は彼女に襲い掛かり、ケダモノのように彼女の衣服を剥ぎ取るが、
そこで我に返り、（…俺は何をやっているのだ？）と考えますが、そこで彼女（魔女）の、
「貴方が、他人の噂ではなく、自分の目で見たままの私を信じるのなら、私を愛して…」
という言葉に絆され、そのまま関係を結びますが、一発やってスッキリ冷静になると、
「やっぱり名誉と金が欲しいんだよ！」と彼女の首を撥ね、袋に包んで駆け出しますが、
たちまち無数の魔族やモンスターに取り囲まれ、凄惨な最期を迎えることとなります。
その様子を小屋の戸口で見守る「魔女」のシルエットが、儚く、そしてエロティックで、
強烈に印象に残っています。
>>765の書き込みを見て、連想的に思い出してしまいました。
タイトル以外はほぼ完璧に覚えているので、スレの趣旨には反するかもしれませんが、
もう一度現物を読んでみたいと痛切に感じます。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。