10/08/17 11:09:33 Lk7YatB8
【タイトル】分かりません
【作者名】まったくわかりません スミマセン
【掲載年または読んだ時期】90年代初期だと思われます。80年代なのかもしれません。
記憶が定かでないです…
【掲載雑誌または単行本】単行本で読みました。SFです。
【絵柄】劇画調だったのかな…
【その他覚えている事】
壮大なSFの短編の連作という形だったと思います。
そのうちのひとつ：地球外からミサイル状のものが地球に到達してきたのだけれど、解析するとそのロケットは植物性であったと。
後にわかることはその星が死滅する前に巨大植物が種子を宇宙に向けて発射し、子孫を残そうとしてた。「我々人類と同じことをしてるんじゃないか！」
別の短編：子ども？を乗せたロケットが死滅寸前の地球を出発、生き残れる別の星を目指す。海がある原始の地球のような星にたどり着く。
別の短編：人類は以前よりずっと速い星間移動方法を獲得した。前の子どもたちを乗せたロケットがたどりつくはずの星に先回りして
富豪が私財を投入してその星に海を人工的に開発して、その昔に飛び立った祖先？子ども？が住めるようにしてあげるというもの。
すみません、内容の記憶だけでどなたかわかるものなのでしょうか。
ぜひもう一度読んでみたくなりました。よろしくお願いします。