10/09/05 22:27:56
>>いや客観的だと思うが。
>>強くなったとしたらこう、なってなかったらこう、という話をしてる。
3行目で仮定の話をしていると認めながら、どの辺が客観的なのか説明して欲しい。
>>・自信満々で乗り込んできた旧知のユダがレイに押され驚いていること
>>・北斗と南斗は表裏一体なので、その差が大きいも小さいとも解釈できる場合
小さな差であるという解釈の方が、何となく据わりがいいこと
>>・人生の局面や個人のシチュエーションによって強さが変化する世界観であること
1行目:以前よりレイが強くなっているという描写があってもそれが白髪化が原因だと考える理由が無い。
それまでの旅で強くなったのかも知れない。レイの意見では「衰えたなユダ」
(これもユダが衰えたという理由が示されてないので強くなったレイが相対的に感じただけかも知れないが。)
2行目:「何となく据わりがいい」は相手を説得するのに理由付けとはならないと思うよ。
それはおいとくとして、ラオウとレイの実力差は実際に戦った時点で明確に表現されている。
そのあとレイが強くなったとした場合、ユダの評価は上がっても、レイがラオウに完敗したというところは覆らないので、
表裏一体(=南斗聖拳は全体的に北斗といい勝負できる)、って評価にはならんと思うよ。
そもそもユダが強かろうが弱かろうがシン・シュウの実力の判定材料にはならんし、明確に南斗最強とされているサウザー登場の時点で
南斗の中で実力差は確実にあるってわけで、他の連中の設定上の力をあげて北斗と釣り合いを取る意味が無い。
というか、南斗双斬拳とか南斗聖拳でもどう考えても北斗と当たれるような技じゃないだろ。
3行目:だからってその場面で明確にそう表現されていない以上、それを当てはめる理由は無いだろう。
ちと表現がきついかも知れないが、全部あなた自身のそうであって欲しいという願望から出てきたとしか私には思えないなあ。