10/01/17 22:08:30
>>54
自分は何もできないと分かっていながらも絶対にどこか遠くには
自らの気持ちを伝えたくて燻っている自分がいる。
このまま穏便な日々を送るか、旅に出て決心を固めるか、
それはやはり自分次第だ。
その時に自分は「死」について考えていた。
私は「死」を・・・ 友人から聞いた話ではあったが
やはり畏(おそ)れており、その恐怖心を天狗の面に
封印することにした。
そして、私はゲンセンカンで天狗の面を被った己自身を見た。
完
>>64氏の発言がゲーム・ねじ式のシナリオと恐ろしく一致していたので
厚かましいながらも懐かしさのあまりここに筆を執らせて頂いた。
合掌。