10/08/20 18:46:24 EfeHijYb
>>588
光速以上で比例倍数計算してるキャラは、たいてい描写が評価に追いついてないような。
機械レーザーを戦闘中に見て回避してる描写があるようなキャラって案外少ない。
宇宙戦艦ヤマトは「宇宙船が光速超えるにはワープがいる」だったはずなのに
第一話からして「光速で280分かかる距離を
ワープを使用しないで数分で飛行する宇宙船」が出ちゃってる。
この数分は、物理学者で宇宙戦闘のベテラン沖田艦長の評価なのでまず間違いではないし
距離は基本的に「作内ナレーション」だ。
まあ、「作内ナレーション」が冥王星の大きさを地球の1/2って言っちゃってるのは、
当時の天文学的常識なので不可抗力だがなー
…ただ「重いほうが速く落ちる」とか
「空気中で物を振り回して、強い風に当てるようにすると物は凍る」とか
「ハンバーグは熱い手で肉をこねるとうまくなる」のような
現実的でない「ゆで理論」はどうすればいいかよくわからん。