10/06/20 12:27:21 1VPjChQy
>>38-42の意見を纏めるとこうかな
【テンプレに「大きさ相応」と表記される場合・考察時の速度の判定】
・生来の巨大生物キャラは、基本的には設定・描写などから速度を算出するものとするが、
参考になる描写などがなく、正確な速度が不明な場合は、大きさ相応の「最も姿形が近い現存する(した)生物」並とする。
→テンプレには「大きさ相応」と表記し、
そのキャラの姿形から推測される「最も近い現存する(した)生物」からの○○倍計算の行動速度とする。
(反応や知覚能力は上がらず)
<例>
○16mの巨人だが、正確な速度が不明なので、1.6mの人間の10倍の移動速度とする。
巨大なイカっぽいキャラや鳥っぽいキャラも同様にイカや鳥の○○倍とする。
×50mの怪獣(現存しない生物)で、ゆっくりと歩く描写があり、それ以外の描写がない。
・能力等によって巨大化したキャラも、同様に巨大化後の設定・描写などから速度を算出するものとし、
参考になる描写などがなく、正確な速度が不明な場合は、大きさ相応の「最も姿形が近い現存する(した)生物」並とする。
・ただし、設定・描写などから、巨大化によって巨大化前から「比例して」速度が上昇すると判断できる根拠がある場合は
巨大化前からの○○倍計算の行動速度とすることが可能。(反応や知覚能力は上がらず)
例えば、大きさ1.6m・人型の通常時に音速で近接戦闘、巨大化で10倍(16m)の大きさ
通常時→巨大化時で上記の条件を満たしている場合、マッハ10で近接戦闘したとして考える。
<例>
○仮面ライダーJ:大きさと能力が比例する設定がある
○CCさくらの『大』:大きさと速度が比例する設定はなく、全力疾走している描写もないが、
同じ能力(『大』)で同じように巨大化した猫や鯉が、明らかに大きさ相応の猫や鯉並の動作をしていた描写、
巨大化後も外見に全く変化がなく、 鈍重になっている描写や鈍重になる設定などがないことから
さくらも他の生物と同様に、『大』で巨大化後に通常時と同様の動きができると十分推測できる
×ポケモンの進化:進化によってすばやさが上がる種類で、動作形態、動作に関する部位(足や羽、ヒレ等)にほとんど変化がなく、
見た目もほとんど変化していないが、比例して速度上昇する設定や描写、その他根拠となり得るものがない
×烏丸ちとせ(ギャラクシーエンジェル):同一人物だが、明らかに体格が変わっている、動きが鈍重になっている
この条件に当てはまらない場合、「大きさ相応」という表記は避け、出来るだけ詳細な描写を書いてください。