10/06/25 13:43:31 sKcPlP91
>>123
>根拠とか以前に本来描写か設定で能力決める最強スレに置いてルールで能力の最低値を決めてる点で同じことだろ
そりゃ描写・設定のわからないやつの能力を決めるルールについて話し合ってるんだからその点に関しては同じに決まってるよ
それを言うなら1.6mのとき音速の成人男性が16mでマッハ10になるのも、成人男性の10倍になるのも同じだし
成人男性の5倍、100倍、1000倍になることだって同じだろ
>>3のリンク先の話なら「生物をそのまま大きくした動き」ってのが大きさに比例した速度になるってことでしょ
言い方が違うだけでどっちも生物の大きさが2倍になったら速度も2倍になるってことなんだから
>仮に大きさ相応ルールの根底にある考え方とかあるならそれはある大きさ(である形)のキャラはある速度になるの方
仮にそうだとしてもその「ある速度」を決めてるのはルールであり
>>58には「そのキャラの姿形から推測される「最も近い現存する(した)生物」からの○○倍計算の行動速度とする」と書いてあるんだから
「ある速度」は生物のサイズに比例した速度だよ
>音速で動ける1.6mの成人男性が1000倍の大きさになったとしても巨大化時の具体的な速度が不明ならば~
>不明なものは最低値なら前者も後者も同じ大きさ相応になるのは当然のことだろ
そうだね。基本的には異論はないよ
(細かい話をすれば最低値ルールより「大きさ相応」とか「現実換算」のルールが優先されるから
「大きさ相応」になるのであって最低値をとるから大きさ相応になるわけではないだろうけど)
ただ、どちらも同じく「大きさ相応」にはなるだろうけど、どちらも同じ速度になるかは別の問題だよ
>>58は二つのことを定めてる
一つは、テンプレに「大きさ相応」と表記していいのはどういうときか
もう一つは、テンプレに「大きさ相応」と表記されている場合、考察時の速度はいくつと判定されるのか
前者は巨大生物の場合でも巨大化の場合でも「描写・設定で速度が正確にわからないとき」とされている
後者は巨大生物の場合、「似た形の生物の速度の大きさ倍」
巨大化の場合、
後者は「描写・設定で速度が比例すると推測できるとき」は「元々の速度の大きさ倍」
「描写・設定で速度が比例すると推測できないとき」は「似た形の生物の速度の大きさ倍」
同じ大きさ相応でも推測できるか否かで速度自体が変わる
問題となるのは巨大化時は元々巨大な場合に比べて条件が多く
作中に「描写・設定で速度が比例すると推測できる」根拠が必要という点
(巨大生物にはそういう根拠が必要とされていない。されたとしても巨大化キャラよりゆるい「鈍重という設定・描写がない」という根拠くらいだろう)
「描写・設定で速度が正確にわからない」大きさ100倍になった成人男性Aの速度=大きさ相応の速度
「描写・設定で速度が等倍になると推測できるとき」の大きさ相応の速度=「元々の速度(成人男性A)の100倍」
「描写・設定で速度が等倍になると推測できないとき」の大きさ相応の速度=「似た形の生物(一般的成人男性)の100倍」
結果は一緒かもしれないけれど、この二つで同じ結果が出るのは本質的に矛盾してる
なぜなら、作中に根拠がない限りAは元の100倍の大きさとなってもその速度は元の100倍とはならないとされているのに対して、
一般的成人男性の100倍の大きさでの速度は一般的成人男性の100倍扱いされてるから
巨大化後のAが巨大化前のA(成人男性)の100倍の速度になれないのに
巨大化後のAが一般的成人男性の100倍の速度になれるのは矛盾してると俺は思う
巨大化キャラが作中に速度が等倍となる根拠がないと速度が100倍にならないというのなら
ルールは一体何を根拠に現存する生物の100倍の大きさのキャラが現存する生物の100倍の速度という基準を出したのか、という話になる
(もちろん根拠なんかなしに基準を作ること自体に問題はない
でも根拠がなくていいなら成人男性の100倍の大きさのキャラが成人男性の10倍の速度でもいいじゃんということにもなり、単なる水掛け論になるだろう)
>>58の矛盾を解決する方法は
大きさ相応の速度を別の基準から導くか(たとえば大きさ相応の速度=一秒で一歩進める速度にするとか)
根拠なしに速度を決めるか
元々巨大なキャラの速度が等倍になると推測できる必要があることにするか
巨大化キャラの速度が等倍と推測できなくてもいいことにするか
この四択だと考える。そのうち俺は四番目を選ぶのがいいと主張してる
>>126
考察乙