11/06/16 02:41:06.32
長レススマソ
デスマスクがやって来たの巻
デスマスクとの邂逅を前にひょっこり五老峰に戻って来た老師は、今までどこへとの紫龍の問いに
｢来るべき最大の戦いに備えて五老峰を離れ、ひとり小宇宙を燃焼していた｣だけだった事が判明
まあ当時はハーデス編のハの字も存在していなかった筈なので老師不動設定無視なのも仕方無いとは思うが、
だが敢えて言おう老師よ、それは職務放棄であるとw
要は王虎戦を終えて盲目のままでも聖域に星矢達と乗り込む決意をした紫龍を、老師に会えないとの理由で
五老峰にとどめておくための苦肉の時間稼ぎだったんだなあとしみじみ思った
この件についてはCD-BOXのパンフで菅さんも「やっちまった」的な回顧をしておられたが
今回ちょいちょい演出が大味というか何というか、雑だなと思った…
エフェクト関連だと、とりわけ紫龍とデスマスクの戦闘なぞは波とか光が必要以上に盛ってある感じ、ドバー！みたいな
大滝周りのスケール感バラバラ(ナイアガラから華厳まで)、んでポケモンも真っ青な勢いで画面がやたら光るw眩しい事この上ない
また拳の応酬も、見ていて「板野サーカス」「金田伊功」といったフレーズが脳裏をよぎる、レーザーでミサイルなデフォルメ感w
ただスピード感だけは抜群wそして無駄に尺が長いww生身の青銅相手にデスマスクどんだけ本気かよって位に
まあやってみたかったんだろうなあこういうのが…て感じた
そして遂に正体が明らかになった老師、ライブラの聖衣ボックス背景に逆光気味の全身像、その目は緑に光っていた…
絵ヅラが相当オカルトw…グレイか何かと勘違いしてるんじゃないかと(気持はわかるが)