10/05/13 19:09:34 fRZQcgxf
思い出せるだけ、もう少し細かく書いてみます。
昔のアニメにしては、放送期間が割と短かったように思う。2クール程度だった気がする。
戦うことが前提の話ではなく、主人公が状況に巻き込まれて仕方なくといった導入でした。
なので、初めはロボットに乗るのをためらっていましたが、だったら俺が代わりにやってやるよ、とばかりに
友人が主役機(強い方のメカ)で出撃しました。
それで決心がついたのか、主人公も残った弱い方のメカに乗り込みます。
ここまでが第一話です。
敵側は主役機を脅威に感じていました。
ですが、しょぼい腕の友人でもそこそこ戦えたのは、敵にしてみれば、絶対に勝てない筈の相手と互角に渡り合えたともいえるので、次こそは倒してやる、としつこく何度も襲って来ました。
時々ピンチに陥る友人を、その度に主人公はフォローしつつ、敵を追い払っていました。(逆に、主人公の乗っている方のメカが弱すぎて、やっつけられずに逃がしてしまっていた)
そんな展開が~13話くらいまで続き、さすがに敵も業を煮やしたのか、新型メカを投入してきます。
主役機をもってしても、友人では太刀打ちできなくなり、ついには怪我を負ってしまいます。
そこでようやく自分の非力を認め、主役機を主人公に託します。
主人公操る主役機は、敵の新型を軽く凌駕し、倒しきることに成功する。
と、こんな感じで26話?が終了です。
>>323
考えにくいだけに印象に残ってます。
>>324
おおっ、本当ですか?
>>325
残念ながら、違います。自分もザブングルは見ていました。
ああいうリアルロボットでなく、魔神英雄伝ワタルの龍神丸とか、覇王大系リューナイトのゼファーみたいなロボだったと思います。
それらに共通の、道具や声を媒介に呼び出す専用機体とかでなく、他人が乗れてしまう汎用性があるのも珍しいですよね。