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県産茶の放射性物質、基準下回る
埼玉県は20日、入間、所沢、狭山、飯能、日高、鶴ケ島の6市の茶商から採取した「狭山茶」(製茶)について放射性物質の検査を行った結果、
いずれも放射性セシウムが暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。
調査対象となったのは10検体で、16日に採取し、都内の研究所で分析を進めていた。
放射性物質のうちセシウム134は37~190ベクレル、セシウム137は43~200ベクレルで、計80~390ベクレルだった。県では今後、2番茶の生茶、荒茶についても分析を行う予定だ。
上田清司知事は「消費者の不安を少しでも減らすことが重要と考え検査を実施したが、製茶でも狭山茶の安全性が確認された。
生産者には自信と誇りを持って、消費者には安心してお召し上がりいただきたい」とコメントした。
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