11/03/07 16:54:52.69 xXTRrsew
>>245
いや、それはわかってるよ
でも、霧切さんって学園長である父親と決別するために希望ヶ峰学園に入学したわけだろ
あのリボンは自分を捨てた父親が唯一残してくれたもので、自分と父親を繋ぐ思い出の象徴
それを父親に逢ったときに叩き返すことで、過去の因縁を断ち切るために身に着けてきた
しかし、父親に再会して話をしているうちに、自分がどれほど愛されていたのかを知る
そして、親子は和解して、思い出のリボンは離れ離れになっていた2人の心を結ぶ新たな絆として生まれ変わった
……みたいなエピソードが空白の2年間に隠されていたら、なんかグッとくるなって思っただけなんだ
霧切さんって探偵としての仕事もあるし、父親と再会する目的さえ果たせれば
希望ヶ峰学園から出て行きそうなイメージがあったから(父親が嫌いならなおさら留まる理由が無いし)
2年間も学園にいたってことは、なにか理由があったのかなって思って妄想してしまった