11/02/07 20:06:27 ZdyVFRMd
ギャル時なら妹様派だが本来の格好なら残姉の方が好きや
3:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/07 21:42:24 q5EzRLJA
明日に>>1乙しろ!!未知に>>1乙しろ!!思い出に>>1乙しろ!!
スレ立て乙!!
4:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 00:25:59 z0AlbbTk
ついに立ったかー
とりあえず設定に「ド貧乳」と書かれた残姉に乙
5:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 02:11:01 laVW/jaW
残姉かわいいよ残姉
6:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 02:29:02 3+KXqj83
中の人ネタで、苗木が最後妹様にビシッってやってるのが「罰ゲーム!」ってやってるように見える
7:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 07:40:13 RO5cTZXk
残姉はミリタリーマニアらしいから部屋は想像できるんだけど、妹様の部屋はどんな感じなんだろうな
①普通にギャルっぽい部屋
②モノクマとかいろんなぬいぐるみが置いてある可愛いらしい部屋
③飽きた物がそこら中に放置されてるカオスな部屋
④壁中にイタズラして撮った苗木が絶望してる写真がびっしりと……
⑤棚の後ろに押し入れが…!「私の妹がこんなに(ry
8:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 08:20:26 QAeiP+/N
>>7
入る度に配置やら何やらまるで変わってるような部屋
どの選択肢にせよ、お仕置き6回分くらいで飽きちゃいそうだし
9:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 10:23:33 vfDgWSV/
何でこの人頑丈なの?
キャラが良すぎて最後が胸糞悪いわ
10:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 20:38:30 D9r6gdsF
SS投下します
五回目の学級裁判が終わった後のことである
植物庭園の戦刃むくろの死体に触れているものがいた
黒幕、江ノ島盾子である…
「お姉ちゃん…」
江ノ島は実の姉である戦刃の死体を担いで死体安置室である生物室に
向かった…
そして江ノ島は生物室の死体冷蔵庫に戦刃の死体を戻した…
そしてドアを閉める前に…江ノ島は戦刃の顔をじっと見つめた…
焼き焦げている戦刃の顔を…
その後江ノ島は戦刃の右手に写真を添えた…
…記憶があった頃、戦刃が撮影した皆でバーベキューをした写真である…
「…これ…唯一あたしの顔がうつってある写真だよ…」
江ノ島の言うとおりその写真には他の写真にはうつっていない江ノ島の
顔があった…
「…覚えている?あのバーベキューの夜のこと…
…あの時は二人でいろいろ語り合ったね…
…お姉ちゃんがすごしていたフェンリルの事とか…
…お姉ちゃんがいない間アタシはどうしてたとか…いろいろ…」
そういって江ノ島はにっこりと笑った…
「…そして1年たって…あの事件が起きたんだよね…そのあと皆の記憶を
奪ってさ…それからこの絶望の学園生活が始まって…アタシはお姉ちゃんを
見せしめに殺したんだよね…」
そして江ノ島は少し曇った顔になった…
「…お姉ちゃん…あの時アタシの気まぐれでに裏切られてどう思った…
アタシに怒りが沸いた?裏切られて悲しかった?それとも…本当は…
心のどこかで予想して…それでも許してくれようって思ってた…」
そういって江ノ島は涙を流した…その涙は戦刃の顔に当たった…
「…なんで…なんでアタシって飽きっぽいのかなぁ…アタシがこんなに
飽きっぽくなかったら…大好きなお姉ちゃんが死ぬことなんてなかったのに…
絶望的に…飽きっぽいせいで…お姉ちゃんを…身勝手に殺して…
ごめんね…」
その後江ノ島は死体冷蔵庫のドアを閉めてこうつぶやいて部屋を出た…
「…お姉ちゃんの絶望は…アタシが全部しょいいこんであげるから…
お姉ちゃんは…あの世でも絶望しないでね…」
終わり
11:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 21:34:58 /TsyKJYu
>>10
とっても面白いのでトリップ付けてくれませんか?
12:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 22:17:03 H6yNZOdD
残姉ド貧乳っていうけど
「戦刃むくろの致命傷」の言弾の絵見る限りじゃ
妹様ほどじゃないにしろそこそこ大きいよね
13:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 23:44:20 z0AlbbTk
残姉のド貧乳ってのは、妹様と比べてド貧乳ってことじゃね
残姉と妹様の間に入りたいです、はい
14:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/09 05:03:14 4JdNpi6t
ド貧乳かどうかをはっきり確認出来る資料を要求する
15:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/09 10:13:56 yuuHaYlR
ソースという意味ならビジュアルファンブック
視覚的にという意味なら薄い本に期待するしかないな
きっと苗木が直に手ブラする本が出るよ!
16:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 02:57:41 StA1yWwG
残姉メインの薄い本とか正直出ても見つけられる気がしねえ
17:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 18:01:51 VpLKjC0q
セット販売なら……姉妹セット販売なら、目立つはず……!
18:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 23:43:23 5MdTy94K
いつまでピクシブでシークレット扱いなんだろうかね
一覧で姉妹を眺めたい
19:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 23:57:32 BHM7TL8a
希望×絶望好きな人っていないのかな
20:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/11 00:47:30 /Nh8ldoG
朴念仁苗木と無愛想残姉が仲良くしてるのは見てみたいけど
○○×△△という表現は大嫌いです
21:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/11 00:50:07 FxU1bpO0
>>19
私は絶望×希望派なもので
22:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/11 00:55:13 j0+0yG94
急にどうした?
23:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/11 17:47:12 AWfkhX+e
電撃のインタビューでも残念なお姉ちゃんが苗木を好きだったかもとか成田が妄想してたな
つまり、絶望×希望×絶望が至高
24:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/12 09:48:34 Tg3vjCHK
その電撃のインタビューって
具体的にはどういう内容?
やっぱ買うべきか・・・・・
25:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/12 11:52:22 712sqR/t
>>24
デュラララの作者・成田とダンガンスタッフの対談
結構裏話してるよ。BADエンドの子供の親は誰かとか
成田が残姉ちゃん大好きで自分の考えたifルートを熱く語ってる
26:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/12 19:58:14 qnoCrA9w
>>25
さんくす
ちょっと買ってくるわ
27:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/14 22:24:59 Z4mns1z9
書き込みがないなんて…超絶望的だわぁ!!
28:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/15 20:11:21 253bmtlo
SS投下します
江ノ島(素)「お姉ちゃんって何でフェンリルに入ったの?」
戦刃「へ?」
江ノ島(キザ)「やっぱさぁ…用兵団にもいろいろな種類があるわけだし…
その中のフェンリルを何故選んだって聞いているんだよ。」
戦刃「なんで教えなきゃいけないの?」
江ノ島(凶悪)「そりゃあ気になるからだよ!!それ以外ねーじゃんか!!
頼むから教えろってんだよぉ!!」
戦刃「それは…そのぉ…やっぱり他のところに比べていっぱい
武器があるから…かな?」
江ノ島(メガネ)「100%嘘ですね。計算からして。
まったく、こんな残念な嘘をつくなんて妹として恥ずかしいです。」
戦刃「な、何で分かるのよ!?」
江ノ島(ぶりっ子)「だってぇ、お姉ちゃん用兵団に入れればそれで
いいんでしょ?だったらぁ、武器の多さってどうでもいいんじゃない?」
戦刃「…うぅ…」
江ノ島(陰気)「嘘つかないで教えてくださいよ…妹に隠し事するような
お姉ちゃんなんて嫌ですよ…」
戦刃「…ほ、本当はフェンリルのタトゥーがかわいかったからよ…」カァァ
江ノ島(女王)「なるほど、この私様ですら納得のいく答えだわ!
その答えを他の皆様にも言ったらさぞかし楽しいでしょう。」
戦刃「えぇっ!?やめてぇぇ!恥ずかしいから言わないでぇぇ!!」
江ノ島(モノクマ)「うぷぷ…じゃあ今からお姉ちゃんの恥ずかしい体験談を
暴露してきまーす!!」タタタ…
戦刃「いやぁぁぁ!!待ってぇぇぇ!!」タタタ…
終わり
29:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/15 23:38:04 wbHKSd8L
なにこの姉妹超カワイイw
30:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/16 07:33:19 eicpqw5c
総合スレには姉妹どっちのネタも来てるな
やはりいろいろ想像できるのが楽しいな>絶望姉妹
31:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 07:41:31 bOHg1xbW
>>28
トリップ付けてくれ
32:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 16:45:34.21 5Z2x9ZdT
数少ない盾子語録収集のために旅してるが、
マスカラのノリが悪くてセレスに借りに行く江ノ島、という絵面はなかなか素晴らしいな
33:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 00:44:05.18 ApoOHZHD
お姉ちゃんの方か。実際に会いに行ったんだろうか?セレスとタイマンでも見破られないとは・・・徹底してるな
34:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 07:46:40.71 WkF17T7U
盛ってる盛ってるって何度も言ってるお姉ちゃんの気持ちを考えると……ウウ
しかもマジモンのアイドルがすぐ近くにいるのが更に……
35:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 00:20:26.34 wdUNADiW
まぁマナカナを見分けろっつったって難しいわけだし
さらにバレないように徹底してるなら無理だと思うぜ
36:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/26 00:18:31.84 uwpzFut1
マスカラの貸し借りしたら眼病になるよ……
セレスと妹様はエクステだろうからマスカラ持ってないし使えないんじゃないかな
あとカラコンも入ってるよね絶対
化粧品って寿命が数ヶ月のものが多いから、倉庫にどこまであるのか心配だわ
ビューラーもブラシ系も消耗品だしさ
基礎もシャンプーも美顔器もフェリエも普段使ってるものがない環境に閉じ込められるって、かなり最悪かも
37:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/26 00:21:38.46 AoerM1w/
軍人だから大丈夫
38:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/26 21:49:22.46 pLjQ1AKz
むくろって・・・変な名前付ける親だな・・・
本名?偽名?
39:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 21:54:29.64 T9ssDoqW
本名だってモノクマが手帳説明で言ってたろ
40:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 22:20:19.89 QdAqL+X7
むくろと盾子・・・恐らく双子だと思うがネーミングセンスパネェな
41:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 22:21:59.72 T9ssDoqW
戦刃むくろ
江ノ島盾子
刃と盾って考えてはいたけど名字と名前だもんなぁ
42:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 23:00:51.42 QdAqL+X7
いや、もともと親父の方の名字が「戦刃」なら
「戦刃むくろ」と「戦刃盾子」で、まぁ親父のネーミングセンスがあれだったんだろうで納得できる
親父も傭兵に近い職だったんじゃない?
で、親父がむくろを引き取って(→ミリタリールート)、母親が盾子を引き取ったと(→ギャルルート)
43:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 23:27:19.52 OBq8Y5PD
戦刃矛黒(むくろ)
44:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/27 23:28:28.27 T9ssDoqW
>>43
!?
45:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/28 05:53:19.95 USC9jTZR
URLリンク(gazo6.com)
キャラ総合から持ってきたが・・・苗木と盾子ちゃん仲いいねw
46:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 00:46:10.98 YEMWLxxw
豊口めぐみといったら真っ先にブラックラグーンのレヴィを思い出す
妹様のキャラの中にそれっぽいのいたし
47:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 03:06:57.46 RgjwkOnV
ありゃ絶望通り越して悪党だけどな
48:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 07:24:49.90 FOVzTQYz
>>45
実際、苗木が女性陣で気楽に話せるのは朝日奈と江ノ島だけだと思う
江ノ島の学園内での性格が、むくろ変装時のものに準じるとしたら、だけど
でもそんな江ノ島から苗木への脳内は……愛が、愛が重いw
49:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 08:59:34.23 RgjwkOnV
>>48
江ノ島さんは苗木に対して一途なんだよ
苗木になら貞操破られてもいいかなって思ってんだよ
50:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 12:21:09.28 ABM06/zL
2年間は猫箱のままだし、ぶっちゃけ妹様が苗木のカノジョとかいう選択肢もあったんじゃなかろうか
つまり妹様の貞操は苗木においしく戴かれていたと。
51:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 13:46:17.58 LpeRzOUX
>>50
キャラ総合スレにそんなSSあったな
苗木が計画の邪魔になると気付いていて、わざと苗木の彼女になり、計画の最後で記憶を戻して、より絶望させようと企んでいた
何故か本編でも記憶を戻さなかったけどね。記憶にないことをネタバレされるより、断然その方が絶望できるのに
単に戻せなかっただけかもしれないが
52:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 19:02:04.30 j5ief0Yh
>>50
いやー、妹様が美味しく戴いた絵面しか思い浮かばないんだがw
妹様は自分が支配する騎乗位、でも苗木は対面座位が好きで、密着姿勢に戸惑う……
って、これ以上はエロパロ板行きかw
53:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 20:44:39.05 Dl8ZEIgv
妹様が苗木とデートに行きました
妹様「私様は喉が渇いたわ。今すぐに」
苗木「それならジュース買ってあるよ。はい」
妹様「あ、ありがと…こんなことでいい気にならないでください。それに私の好みは」
苗木「そのメーカーのだよね。味が絶望的で好きだって前に戦刃さんと話してたから」
妹様「え…やるじゃないか、苗木。だが、お前のことだ。デートのプランは白紙に決まって」
苗木「えっと、映画館で良かったかな。実はもうチケットも買ってあるんだ」
妹様「ぐ…ヒャッハー!気が利いてるなー、苗木ー!だが、オレの見たい映画はやっすい恋愛映画じゃなくて」
苗木「誰も見ないような見たら後悔するB級映画だよね?頑張って付き合うよ」
妹様「…別に見たくないのなら無理して付き合わなくてもいいんです。その方が」
苗木「そんなことないよ。江ノ島さんと一緒に映画を見たいのはボクの方だからさ」
妹様「きゃるる~ん♪それで私のこと、わかったつもりなの?ホントに自己満足な」
苗木「わからないよ。だから、江ノ島さんの好きな物をどんどん教えてほしいんだ」
妹様「プププ…ボクの好きな物はね、苗木クン、君の絶望」
苗木「ボクは負けないから。絶対に絶望したりなんかしないよ」
妹様「チッ…わかったわよ。こうなったら、今日はとことん付き合ってもらうから」
苗木「うん、ありがとう」
妹様「また苗木を絶望させられなかったー!すっごい悔しいんだけど!」
むくろ「いつもあのクラスの連中を相手にしてるんだ。8人くらい苗木ならどうってことはないだろ」
妹様「何それ。あー、次のデートでは絶対に苗木の絶望した顔を見てやるから!」
>>52
性格によって好きな体位が違うんですね。つまり苗木は8回頑張らないと(ry
54:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 06:57:58.10 8bfMrVS9
実際、学園時代はどんなこと考えてどんなキャラで生活していたのか・・・
苗木については
①とりあえずマークはしていた。序盤からちょっかいを出してくるのもそのせい
②面白いからいじっていただけ。だんだん苗木の考えが疎ましく思い、最後の投票の標的に決定
③無意識に天敵とは思っていた
④実はめっちゃラブ。好きな子ほどいじめて絶望させたい(ハート
どれかだな、うん
55:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 07:26:32.67 fH5NhXf5
絶望姉妹「なんか苗木には引き寄せられるわー絶望的に引き寄せられるわー」
姉「苗木ご飯頂戴」
妹「苗木金貸してー」
苗木(いくらたかられても希望を捨てちゃ駄目だ!)
56:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 07:45:25.15 gVoI5mvN
それじゃ絶望姉妹が苗木のペットかヒモ……
でも、あの姉妹が事件を起こさないルートなんて、苗木が一生面倒みるしかないか
絶望に染まらない奴が飽きないようなお付き合いをするのがベスト
57:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 10:23:28.98 zZJEyABS
>>54
追加で
⑤無意識に相いれないとは思いつつも、同時にどうしようもなく惹かれるものも感じていた
ってのもアリですか?
58:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 11:43:32.77 1kagOBEN
>>57
アリです
59:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 13:14:06.10 w6dxEbZJ
苗木君好き好き大好き愛してる
苗木君と結婚して苗木君の子供産んで苗木君と幸せな家庭作りたい
でも苗木君は私たちが仕掛けたコロシアイ学園生活に放り込まれ、その夢は100%叶わない
ああっなんて絶望的なのビクンビクンッ
60:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 13:25:49.48 5KW2wpuU
絶望体質て完全にチートすねw
61:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 16:41:34.63 gVoI5mvN
あらゆる不幸を動力源にするからな
あらゆる不幸に屈さない「超高校級の希望」なんていうチートもいるし
世界が終わりを迎えても絶望と希望だけは生き残ると思うよ
前に総合スレでも話題に出たが、希望と絶望を併せ持った存在がいたら、どれだけチートかと
つまり、苗木と妹様は今すぐ子づく(ry
62:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 16:57:46.74 59qrPdR0
苗木の子を妊娠して腹ボテになった妹様想像したら性的過ぎて前屈みになった
63:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 17:17:03.45 NpOptk3u
>>61
その究極のあいの子がどちらに育てられるかにもよるんじゃね?
ママンのところだと絶望寄り、パパンだと希望寄り、はたまたパパンの愛人というか後妻の探偵だと知的強姦者になると予想
64:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 18:01:21.81 gVoI5mvN
>>63
甥か姪に軍隊仕込みの技を教える残念なお姉ちゃんが見えた
絶望的に何でもできて、希望的にスキルラーニングができそうだ
さらに14人の超人たちがいろいろ教えてたりとか……
65:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 19:19:55.64 8bfMrVS9
「なんでパパとママは一緒になったの?」
「ママしかパパを絶望にできないと思ったから」
「パパしかママを希望にできないと思ったから」
「うーん、つまりどういうこと?」
「お互いほっとけなかったんだよ」
「むくろ叔母ちゃんはどうしていつもうちでゴロゴロしてるの?」
「傭兵しかしたことないから働き方がわからない……」
真面目な話、むくろお姉ちゃんの将来が心配
66:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 20:41:24.51 s6fYzTfZ
>>65
お姉ちゃんは自衛隊に言ったほうが…
67:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 20:47:24.35 5D2Bp86c
陸自って交戦規定によれば直接戦闘に女性自衛官出せないんじゃなかったけ
68:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:03:15.61 fH5NhXf5
苗木「二人とも働こうよ」
妹「うわ苗木くんヒッデー、お姉ちゃんに戦場に行ってこいっての?ヒッデー」
姉「(´・ω・`)」
苗木「いやそうじゃなくてアルバイトでもいいからさ」
妹「戦争するくらいし能がない残念なお姉ちゃんにアルバイトなんて無理に決まってるじゃないですか」
姉「(´・ω・`)」
苗木「いや江ノ島さんも働こうよ?」
妹「えー私、働くとか無理ー☆」
姉「(`・ω・´)」
69:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:17:49.48 w6dxEbZJ
モデルの仕事はどうしたwww
70:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:41:56.12 NpOptk3u
妹様はこれまでの稼ぎがあるのです。
71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:56:59.32 2s5ojXeq
>>67
歴戦の傭兵で希望ヶ峰出身なら教官とかできるんじゃないかな
自衛隊の仕組み知らんから「教官は有事の際には直接戦闘に出なければならない」とかの規定があったらダメだろうけど
72:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 00:27:55.94 dZ4F5t98
絶望先生
73:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 01:49:35.44 e4IDRDKQ
むしろ妹様の将来が気になる。アイドルなら女優へ転向とかできるけどギャルは……
そもそも「超高校級のギャル」っていうのも働いてたというより、
そこら辺の道路に突っ立ってたら、写真撮られてお金貰って知らない間に有名になっていたみたいな感じかも
妹様「働くって何?適当に写真とか撮らせてたら、勝手に通帳にお金が入ってること?」
苗木「今まで、そうやって生きてきたんだね……」
74:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 02:59:02.67 gw4wkPy5
流石にそれは浮世離れしすぎじゃね
妹様は世間知らずよりも、酸いも甘いも知った上で絶望を嗜好してる方が良いな
一般常識が無くて「絶望よ~」とか言ってたらアホみたいじゃないか
75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 06:48:40.56 e4IDRDKQ
流石に突っ立ってるだけってのはあれかw
ただ、姉はまだしも妹は絶望の酸いも甘いも味わったとは思えん
どちらかというと、何でもできるが故にこの世界に早々に飽きて、後はぶっ壊すくらいしか楽しみがなくなっている破滅思考に見える
とはいえ、その為に二年間も飽きずに準備できる人なんだから、
自分の力では容易く解決できないことに熱中すれば、飽きることもなかったろうに
つまり、妹様はまず恋を(ry
76:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 07:33:01.49 lHUULJSW
そういう奴が熱中したらヤバいぞ
二年間であんな計画を実行しちゃう人だぞ
苗木の鼻の穴から尻の穴まで愛して(ry
もしそうなったら
・苦労してる苗木を昼夜カメラで監視してハァハァしている
・苗木の部屋の私物を押収してハァハァしている
残念な人になってしまうぞw
77:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 10:28:22.19 CFJ1gz2H
>>76
pixivの4コマ思い出したw
苗木の部屋に私物がない理由が、妹様が押収したからで、モノクマが「苗木の私服ー♪ うぷぷぷぷ」って転げまわってるやつ
78:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 11:01:04.66 r+FBZdQt
舞園さんは超高校級のギャルの江ノ島とは一緒に仕事しなかったのかな
79:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 17:14:02.89 JlR3nFwV
>>73
読モでもかなり有名になったら芸能界に進出できるんじゃね?
益若つばさみたいな感じで
>>78
舞園さんはモデルじゃなくてアイドルだぞ?
80:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 17:40:48.67 QwBs0/l2
あれだけ雑誌での露出があるなら、芸能界入りしててもおかしくないね
舞園さんと共演ならバラエティー番組とかが可能性あるかな?
81:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 17:48:45.62 OhJt+11s
司会「今日のゲストはカリスマギャルとして有名な江ノ島盾子さんです」
江ノ島「ど~も~、江ノ島盾子でーす☆」
司会「江ノ島さんとさやかちゃんはあの希望ヶ峰で同級生なんだって?」
舞園「そーなんですよ」
江ノ島「仲良しだもんね!」
江ノ島&舞園(チッ)
こんな感じか
82:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 17:55:05.74 lHUULJSW
さすがに共演してたら、お姉ちゃんの変装に気付く……と思う
本気でアイドルやってる舞園さんが同業者の顔を覚えないとは思えないし
歌手にもいるけど、テレビに出ずに紙面だけで活躍してたのかも
83:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 18:08:38.11 7Fqx9qfr
共演は無かったかもしれないけど、妹様の雑誌がいっぱい出てる絵の(PSPの方だと見える)
記事の内容に「テレビ出演決定」っていう文があった覚えがあるんだが
だからバラエティーには出てたんじゃないかな
84:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 19:08:23.06 r+FBZdQt
妹様はポールダンスしたら似合いそうだな
85:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 19:29:00.85 JlR3nFwV
>>84
確かに
妹様派手でエロくて美人系だからかなりハマってる
86:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 01:07:22.86 XUmIxqVq
本編やり直してるけど、舞園さんといい空気になったところでモノクマがぶち壊しにきやがった
…このスレのせいで、もうそういう想像しかできないじゃないか!
87:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 07:27:40.26 YGRAekkg
あそこは何でホントに出てきたんだろうな?ww
特に絶望を煽りに来たわけでもないし、やった事はいい流れを邪魔して下ネタをぶちかましただけというww
モノクマを妹様だと思ってやり直すといろいろ面白い
88:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 11:03:37.44 rEJeeSY/
妹様やってるむくろも、見直してみると
みんなが話を脱線しだすと、「アンタら何やってんの?!」って修正してるんだよね。
89:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 12:27:13.29 JWn7M7MQ
上で子供の話してたので、ナエノの組み合わせを検証してみた
URLリンク(niyaniya.info)
他、江ノ島絡み
URLリンク(niyaniya.info)
90:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 13:38:53.64 DlHeV21V
やっぱり残姉と妹様だったら妹様の方が人気高いのかな?
俺的には残姉の見た目はそんな好みじゃないけどこうゆう女軍人キャラは好みだ
なんかスト4のキャミィっぽい
91:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 17:58:08.94 YGRAekkg
前にキャラ総合の方でそんなんやってたけど、姉ちゃんの方が多かったぞ
3位まで好きなキャラ言い合ってたけど、妹様1回しか出なかった。しかも3位
好きは好きでも一番にあげる人は少ないんじゃないかな>妹様
92:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 18:27:43.80 oRJEVYX0
>>89
爽やか無職w
てか子供の数大杉w
93:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 19:53:33.55 N78hiZJt
苗木とえっちしまくったんだね……
94:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:24:56.31 XU6EeDAf
>>89
おい、どこからツッコむべきだww
2人を例えると「おつまみとデザート」に妙に納得したぞw
95:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 23:02:22.79 cH2Vn9WR
身長高いし、立ちバックで突きまくりたい
96:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 17:51:21.44 0fEBour4
苗木じゃ無理だな
…いや、むしろそうやって苗木を絶望させる妹様のプレイか!
しかし、苗木も諦めず、届かないならと(以下検閲
97:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 23:36:55.52 sTAouUsJ
ちょっと20レスほど使うぞ
98:戦刃むくろ 1/5
11/03/05 23:38:09.45 sTAouUsJ
戦刃むくろの全セリフ(体験版は除く)
・プロローグ
「アンタ、何言ってんの…? しょうがないじゃん、こんな状況なんだからさ…」
「どーも、江ノ島盾子でーす。よろしくねー。」
「はい…?」
「あぁ、もしかして雑誌のカバーショットの事、言ってんの?」
「アハハ、当たり前じゃーん! あれは雑誌用に盛ってるんだって!」
「だからさ…加工してんだって! 画像編集ソフト知ってんでしょ?」
「ちょっとぉ、そんな事くらいで驚かないでよ。軽くへこむんですけど…」
「いまどき、カバーショットで盛るなんて全然当たり前なんだって!」
「てか、そんなんで驚いてたら、某歌姫なんてもっとヤバイよ?」
「目とか超デカくして、肌とかもセラミックかよって感じだし!」
「ま、アンタとはキャラ的に合わないだろうし、あたしがヒロインだとも思ってないっしょ?」
「あんま、からむ事ないかもだけど、これからよろしくって事で!」
「それに、あたしの荷物どこ行っちゃったの? ケータイも行方不明だし…」
「もしかして…犯罪チックな事に巻き込まれたんじゃ…?」
「………………」
「なに…? なんなの、今の…?」
「ちょ…ちょっと! なんで、いきなり行っちゃうの!?」
「今の校内放送にしたって、妙に怪しかったしね…」
「なんなの、今の校内放送…どう考えても、ふつーじゃないって…」
「なんだかさ…マジでヤバいんじゃない?」
「なんか…ヤバげな雰囲気なんですけど…」
「キャラがブレてない…?」
「つーか、何言ってんの…? ここで一生暮らすとか…」
「ウソ…でしょ?」
「ね、ねぇ…ひょっとして、アンタみたいのって、他にもたくさんいたりするの…?」
99:戦刃むくろ 2/5
11/03/05 23:39:21.79 sTAouUsJ
・チャプター1 1日目
「ついでに、あのふざけたヌイグルミ操ってるヤツを見つけて、袋叩きっしょ。」
「じゃあ、さっそく、その校則ってのを確認しよっか…」
「…で?」
「はぁ!? どうしてよ! 流れ的におかしくない?」
「あ、ちょっと待って…!」
「えーっと、あの…なんてったっけ? あの銀髪の彼女…」
「あっ、そうそう、霧切響子…?」
「いないけど…」
「言ってる事メチャクチャだけど、わかってる?」
「ドアにネームプレートが貼られてて、それぞれの個室が指定されてたわね。」
「それと、あの部屋は完全防音みたいよ。あたしと不二咲とで確認してみたんだけど…」
「鍵が掛かるのは、女子の部屋だけらしいけどね。」
「あたしらは、廊下や教室の窓の鉄板を片っ端から調べ回ってたんだ。」
「どこかに外れるのがないかと思ってさ…」
「で、結果は…」
「ヤバいよ…」
「ヤバいヤバいヤバいヤバい…マジでヤバいって…どーすんのよ、みんな…!」
「何もしないで体育館にいただけなんて、アンタら、何考えてんの?」
「なによ、一緒に来たかったら、自分から言えばいいじゃん!!」
「汚ギャル……?」
「ビックリだし、仰天だわ…ほぼ初対面でそこまで人の悪口言えるなんて…!」
「…会ったの!?」
「ちょっとッ! アンタら、ふざけてんじゃねーよ!」
「寝ぼけてんの? 私らは監禁されてんのよ? いつ殺されても、おかしくないのよッ!」
「…そんな事よりさぁ、この紙にどんな意味があんの?」
「冗談でもやめろって!!」
「でも…あたしは賛成かも…」
「そこのゴスロリの言う通りっつーか…“ルール”を設けなきゃ共倒れになりそうだし…」
「どうすんの、議長? 1人いなくなっちゃったけど…」
「仕方ないわよ。寝なきゃ体力削られるだけだし…」
「じゃあ、解散ね…あたしも疲れたし…」
・2日目
「な~え~ぎ~?」
「なに、舞園とふたり? デート? デート?」
「苗木ってばぁ、大人しい顔して手が早いんだぁ?」
「はぁ? ジョシュ? なにそれ? 新手のプレイ?」
「まぁ、あたしは人の趣味に口出さない主義なんでぇ~。」
「じゃ、ごゆっくり!」
「てゆーか、閉じ込められたとか、マジでドン引きなんですけど…」
「はぁーあ…どうやったら、ここから出られんの?」
100:戦刃むくろ 3/5
11/03/05 23:40:35.26 sTAouUsJ
・3日目
「てゆーか、ヒマ過ぎ。こんな場所で一生暮らせとかムリ。」
「ムリムリ、超ムリ。」
「別に、一緒にいてもいいけど…その代わり、なんか面白い話してよね。」
・プレゼントを渡した反応
◎「苗木…下心があるんじゃないの…?」
「まぁ、あたし的にはいいけどね!」
○「マジで!? くれんの!?」
「アハハッ! お礼にチューしてあげよっか!?」
△「やりぃ! 超うれしいんですけど! 苗木って気が利くじゃーん!」
×「何コレ…マジでキモいんですけど…」
「あのさ、最初に言っておくけどさ…」
「勘違い…しないで欲しいんだよね。」
「アタシに、そういうのは期待しないでって事…」
「アタシって、貞操を大事にしてるから!」
「まぁ、そうだよね。苗木って、そういうタイプだよね。」
「だって、外見からして草食系っぽいもんね。」
「でもさ、いちお言っとかないと。男ってみんな野獣になるって言うから。」
「なんか知らないけどさ…あたしには、そういう男ばっか群がってくんだよね。」
「2人でオールでオケろうぜーとか…下心見え見えだっつーの!」
「…ん? 何1人で納得してんの?」
「そんで、そういう連中に限って、ロクなのがいないんだよね。バカばっかし!」
「だから、あたしも苦労してんだって! そういうのを寄せ付けないようにさ!」
「苗木…あんたって…見る目あんだね…」
「あんたって、わかってるじゃん! うん、わかってるよ苗木は!」
「ねぇねぇ…今度さ、友達紹介してあげようか?」
「どんなタイプがいい? 苗木は草食系だし、逆に肉食系女子とか?」
「あんたには、そういうタイプの方がいいかも! ガンガンにアピッてくるみたいな!」
「じゃ、ここから出たら、即セッティングしまーす!」
「アハハ! 楽しみにしててね!!」
101:戦刃むくろ 4/5
11/03/05 23:42:01.25 sTAouUsJ
「おーっす、苗木! また、さぼってんの!?」
「あたしも退屈してたんだよねぇ…」
「…いいよ。ちょっとだけ付き合ってあげる。」
「あーあ、退屈…マジで退屈…」
「死ぬ死ぬ…退屈過ぎて死ぬ…」
「てゆーか死にかけてる。退屈過ぎて。」
「退屈なのって苦手なんだよね…」
「…って、気付いたの最近だけど。」
「閉じ込められてから、ようやく気付いたんだけど。」
「つーか、こんな場所に閉じ込められてるくらいなら、まだ野宿してる方がマシだっつーの…」
「あぁ…ホームレス生活ってヤツ? やってた事があるんだよね…」
「うん、色々あって…」
「まぁ…それも色々あって…」
「…こんな場所に閉じ込められてるくらいなら、あの頃の方がまだマシだよ。」
「いやいや! 野宿をなめてんじゃねーって! いつ敵や獣に襲われるかわかったもんじゃないし!」
「…つまり、弱い者を狙ってる連中って事だよ。」
「ほら、世間は敵や獣だらけでしょ?」
「まぁ、そういう過酷な環境に身を置いてたから、あたしは強くなれたんだけど…」
「…ていうか、話が変な方に行っちゃったけど、あたしが言いたいのは、そういう事じゃなくて…」
「いつになったら、ここから出られるのかって事だよ!」
「おい、閉じ込めたヤツ! 聞いてんの!? どうすりゃ、ここから出られんのさ!」
「いいから、出られる方法を教えなさいよ!」
「他の連中には内緒にしとくから、あたしだけに、こっそり教えなさいよっ!」
「返答なし…ムカツク…!」
「………………」
「変な…考え…?」
「あぁ、誰かを殺せってヤツ?」
「アハハ! 大丈夫だって! あたしに人なんて殺せる訳ないじゃん!」
「えっ!? あたしってそんな風に見えるの!? 人を殺しそうに見えるの?」
「でしょ? そうでしょ?」
「てゆーか、苗木って心配してくれたの? あたしの事…」
「ちょっとかわいかったかも…あたしの心配する苗木…」
「一瞬、キュン死にしそうになった…」
「アハハ! 冗談だって! 本気にした!?」
「苗木って面白いね。あんたと話してると飽きないよ。」
「アハハ! また遊ぼうねー!」
102:戦刃むくろ 5/5
11/03/05 23:43:13.06 sTAouUsJ
・4日目
「苗木! ちょ、アンタも空気読めっての!」
「今日さぁ、マスカラのノリが悪いんだって!」
「だから人前出たくないのにさぁ、石丸が起こしに来んだもん、マジでサイアク!」
「ゼンッゼン! 違うんですけど!」
「はぁ~、マスカラ変えたいけどここじゃどうしようもないしぃ…」
「セレスあたりに借りてみよっかなぁ…」
「はいはい、あたしと話してるヒマあったらとっとと朝食会始めるわよ!」
「石丸が待ち構えてんだしさァ…」
「ねぇ、そんな事よりさ…あれから手掛かりを掴んだヤツはいないの?」
「マジで!? なんも進展なしッ!?」
「犯人に関してでも、逃げ道に関してでもいいから、誰か、なんかないのッ!?」
「…は?」
「ア、アンタ何言ってんの!? 死ぬとか……ふざけないでっ!!」
「アンタ…頭おかしいんじゃない? ここに慣れろとか…何言ってんの…?」
「ちょっと! 殺人鬼って…冗談になってないんだけど!」
「そんな話より、どーやって脱出するか考えようって!」
「それって都市伝説でしょ? せいぜい数十人とか…それでも異常だけど。」
「…アンタ、まだ言ってんの?」
「じゃあさ…まずは、お互いに話し合ってみるってのは?」
「自分がどんな映像を見せられたのか…きっと話した方が楽になるしさ…」
「それに…ちょっと気になるじゃん?」
「アンタって、マジで無責任ね!」
「苗木もさぁ、気にならなかった? 他の人の映像…」
「でっしょ? だから、言ったじゃん!」
「さあー? そういうのって、気分によるじゃん?」
・5日目
「ごめーん、メイクに時間かかって遅れちゃった~!」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!!」
「アンタの言ってる事って…無茶苦茶じゃない!!」
「何が…学級裁判よッ!」
「あたし、そんなのに参加するのヤだからね…!」
「どうしてじゃねーよ!」
「なんで、あたしが犯人当てなんてしなきゃなんねーんだよ!」
「は? 罰…?」
「うるせーんだよッ!! なんて言われても、あたしは絶対に参加しねーからッ!」
「身勝手なのは、そっちだろッ!! 殺し合いなんて勝手にやって! 私は関係ないッ!!」
「はい、これで満足?」
「は?」
「………………」
「は……?」
「あれ…?」
「お…おかしくない…?」
「なんで……あたしが…………?」
103:江ノ島盾子 1/21
11/03/05 23:44:34.15 sTAouUsJ
江ノ島盾子の全セリフ(モノクマは除く)
「待っていたわ! 私様は待っていたのよ! あなた達のような人間が現れる事をね!」
「私様の配下になるなら、世界の半分をあなた達に差しあげましょう。」
「すでに、不動産権利書も用意してるわよ! 地位と名誉と私様の手料理も付けてあげるわ!」
「どうする? 私様の配下になる?」
「あー、本気で答えちゃった? ごめんごめん、今のはジョークなんだよ。」
「なんだか久しぶりの人前だからさ、どういうキャラだったか自分でも忘れちゃって…」
「それにしても、やっと解放されたよ…」
「毎日毎日、来る日も来る日も、モノクマを演じ続けるなんて…」
「絶望的に飽きっぽいアタシにとっては、苦行を通り越して、自殺行為だからさ。」
「ん? アタシの顔がどうかした?」
「チワワ100頭分とも称される、この愛くるしい顔がどうかしたのかい?」
・タイムアップ
「…ん?」
「見とれ過ぎて、何も言えなくなったかい?」
・敗北
「おや? どうやら議論は打ち止めのようだね?」
「この展開に絶望しましたか? したんですね? そうです…そうに決まってますよね…」
「つまりは希望の負け…私様の絶望的な勝利ってことよ!」
「あれぇ? 絶望しちゃったって事は…」
「ひゃはははははは! 行ってみるかぁ!?」
「“おしおき”ターイム! うぷぷぷぷぷ…!」
「へぇ…なかなか優秀な記憶力じゃん。ここまで生き残っただけあるみたいだね…」
「時には、自分にウソをつく事も必要…そういう前向きさもあると思うんだよね。」
「アタシはアタシ、むくろはむくろ…」
「いくら盛ったところで、彼女が“超高校級のギャル”になるのは不可能なんだ。」
「肉体と意識の壁が存在する限り、人と人とは、決して1つにはなれないんだよ…」
「たとえ、双子だとしてもね。」
「よくある設定なんだよ。だから、今更言うのも恥ずかしいんだけどさ…」
「つまり、アタシとむくろは双子の関係にあるんだ。」
「体力自慢の姉という設定が、戦刃むくろ…可愛くて天才でしかも妹という設定が、アタシ…」
「ひゃははは! 江ノ島盾子ちゃーん!」
「オレら、姉妹揃って“超高校級の絶望”の絶望シスターズでしたー!」
「言っただろ!? 絶望的に飽きっぽいんだ! だから、自分のキャラにすら飽きちまうんだよ!!」
「まーた、その質問かよ…よく聞かれるんだよなぁ…」
「そっちは初めてでも、こっちは絶望的に飽きてんだよ! 何度も何度も、同じ質問に答えさせられてよぉ!!」
「つーか、よくある話だから勝手に想像しろ! それが正解でいいぜ!」
「それには、海より深い事情があるんだ! ウソだよ! ねーよ!」
104:江ノ島盾子 2/16
11/03/05 23:45:51.03 sTAouUsJ
「仕方がないですね…私から説明しましょう。」
「今回の計画において、コロシアイ学園生活を裏でコントロールする役目は必須でした。」
「モノクマの操作や、あなた方の見張り…いわゆる黒幕の役目ですね…」
「ですが、私の計算上、戦刃むくろでは、その責務を果たすのは不可能でした。」
「なぜなら、彼女は残念なお姉ちゃんだからです。」
「1人で傭兵団に入ったりするような、残念過ぎるお姉ちゃんだからです。」
「なので、私がコントロール役に回り、彼女は表の学園生活に残ってもらう事にしました。」
「2人共が裏に回るという選択肢もありましたが、彼女がいたところで、私の助けにはなりませんし…」
「それに“15人の参加者”だと、キリもいいですからね。」
「だけど、そこで問題となったのは、戦刃むくろの“超高校級の軍人”という肩書き…」
「いわゆる“3Z”ですね。絶望的に臭い、絶望的に汚い、絶望的に気持ち悪い…」
「社会のニーズから大きく外れている事は、わざわざ計算しなくてもわかります。」
「一方、私の“超高校級のギャル”には華もあり、捨てるにはもったいない…」
「ですが、計算以上に、私に似ていませんでしたね。それはもう…絶望的なほどに…」
「あれでは、ただの雑魚キャラ…もしくはエキストラA…」
「その残念なヴィジュアルも相まって、彼女がすぐに殺されると予想した人も多いはずです。」
「だから殺しました。ご期待に添えたくて。」
「もちろん、それだけではありません。飽きてしまったという明確な理由もあります。」
「わたしってね…計画通りに物事を進めた事が、今まで1度もないんだぁ…」
「計画しただけで先が見えちゃって、それで、飽きちゃうって言うかぁ…」
「だから予定変更して、むくろちゃんには“見せしめ役”になってもらう事にしたのっ!」
「てへ、やっぱバレちゃった?」
「そうだよねぇ。むくろちゃんに、あんな迫真の演技が出来る訳ないもんねぇ。」
「でもさぁ、そのお陰で、いい感じの、見せしめっぷりになったと思わない?」
「えー!? わたしがむくろちゃんを犠牲にしたぁ? だから怒ってんのぉ?」
「やだぁ! 勘違いって怖ーい!!」
「わたし達は“超高校級の絶望”なんだよぉ? だから、生きる事に希望なんて感じてないって言うか…」
「むしろ、生まれた瞬間に世界に絶望してるの。間違った…生まれて来なきゃよかった…って。」
「わたしが生まれた時に流した涙も、そんな絶望の涙だったんだよ。」
「だからね、わたし達にとっては、死ぬとか殺すとか大した問題じゃないの。」
「わたし達は“そういう人間”なの。だからこそ、なんでも出来るんだよ。」
「常に絶望してるからこそ、命を惜しまぬ全力投球って訳さ!」
105:江ノ島盾子 3/16
11/03/05 23:47:01.44 sTAouUsJ
「そんな訳ないじゃないですか…」
「双子の姉妹なんですよ…悲しくない訳ないじゃないですか…」
「だからこそ“ソソる”んですけどね…」
「大好きなお姉ちゃんを自分の手で殺すなんて…」
「絶望的ですよね…超を付けたくなるほどの超絶望的ですよね…」
「超超超超絶望的…まだ…もっとですね…」
「超超超超超超超超超超超超超超超絶望的過ぎて…」
「カイカン…です…」
「むくろ姉さんも…死ぬ瞬間は絶望してたと思うんです…」
「だって、実の妹に殺されて…しかも、ただの見せしめとしてですよ…?」
「きっと絶望しながら…死んだんだと思います……」
「だから…うらやましいんです…超うらやましいんです…」
「あのぉ…弱者を殺す事しか能がない殺人鬼さんと…一緒にして欲しくないって言いますか…」
「私って…絶望的に容姿端麗で…絶望的に頭脳明晰で…絶望的に身体能力抜群な…」
「絶望的に、完璧超人設定なんですよ…?」
「でも…それって…“以前は”高貴な血統ですよね…?」
「うぷぷ…まだ気付いてないの? オマエラって、ホントにニブチンだね!」
「そのくせ、キャンキャン騒いじゃってさ! まだ解けてない謎もあるって言うのにね!」
「謎はすべて解けた。犯人はボクだ。だから、どうしたって言うの?」
「勝ち誇るのは、オマエラの記憶の秘密を解いてからにしてもらえる?」
「うぷぷ…楽しみだね…」
「………………」
「シーン……」
「オマエらって脳がスポンジなんだね…ヒントならさっき言ったじゃん。」
「オマエラから奪った記憶は“ある事”と、関係してるってさ!」
・選択肢『学級裁判の内容』
「あらら、証明されちゃったね。」
「バカなオマエの記憶なんて、わざわざ奪う必要なかったって事が…」
「うぷぷぷぷ…」
・選択肢『希望ヶ峰学園創設の秘密』
「ナニソレ? 何百年も前の事とか、どぉーでもいいんだけど。」
「苗木クンの答えは飽きたよ…」
「苗木クンは、超高校級の退屈だよ…」
・タイムアップ
「そんな顔しても、もうヒントはあげないよ。」
「うぷぷぷ…」
106:江ノ島盾子 4/16
11/03/05 23:48:12.84 sTAouUsJ
「やっぱ覚えてた? まぁ、そんな大事な事を忘れる訳がないよね。」
「まさに愚問…ご無礼のありました段、重ねて謹んでお詫び申し上げておくよ。」
「では、改めての質問だけどさ…」
「これまでアタシが提示してきた動機には、それぞれ、独自のテーマがあったのは知ってるかな?」
「うんうん、そうなんだ。それをみなさんへの問題にしようと思うんだよ。」
「さて、最初の舞園さんの殺人の時、アタシが提示した動機にはどんなテーマがあったかな?」
・タイムアップ
「ほらほら、思い出してごらんよ!」
「舞園さんが殺された、あの最初の殺人をさ…!」
「ピンポン、ピンポン。ご名答だよ。あの時、アタシが配ったDVDには…」
「みなさんの大切な人間関係を台無しにした映像が映ってたんだよね…」
「例えば、家族だったり…」
「例えば、友人だったりさ…」
「それらを破壊し、そして見せ付ける事で…」
「みなさんの『ここから出たい』という気持ちを煽り、コロシアイに発展させようって動機だったんだ。」
「それにしても、残酷な事をするよね…」
「うんうん、非難は甘んじて受け入れるつもりだよ。」
「はぁーい! じゃあ、次のクイズでーす!」
「えっとね、2番目の大和田クンの時なんだけど、あの時の動機のテーマは、なんでしょーか!?」
・選択肢『人生の意味』
「ポカーン…です。」
「聞かなかった事にしてあげます。」
・選択肢『強い心』
「ブブーです! ハズレです。」
「あんまり的外れだと、おしおきしてしまいますよ。」
・タイムアップ
「ほらほら思い出してごらんよ!」
「不二咲君が殺されたあの2番目の殺人をさ…!」
107:江ノ島盾子 5/16
11/03/05 23:49:20.46 sTAouUsJ
「わーい! また苗木クンが正解しちゃいましたー! そうでーす、あの事件で動機となったのは…」
「“恥ずかしい思い出”や、“知られたくない過去”なのでした! きゃっ!」
「それをバラされたくなかったからこそ、大和田クンの事件は、起きちゃったんだよねー!」
「いいから、いいから! じゃあ、次のクイズねー!!」
「3番目の殺人の時に、動機となったのは、さてさて、なーんでしょーうか!?」
・選択肢『展望』
「世の中暗ーい事ばっかり…もし将来の明るい展望が見えたら、嬉しいですね…」
「なんて冗談です。超ハズレなのです!」
・タイムアップ
「ほらほら、思い出してごらんよ!」
「石丸クンと山田クンが殺された、あの3番目の殺人をさ…!」
「デストローイ! また当てやがった!?」
「そう! 金だよ金! セレスが山田や石丸を殺したのは金のせいなんだ。」
「つまり“欲望”が、3番目の事件の動機になったんだよ!」
「ひゃははははは!! 焦んなって、次が最後だからよ!」
「ちっとイレギュラーだった4番目の大神の殺人。あそこで、オレが提示した動機のテーマがわかるか!?」
・選択肢『恐喝』
「…あのね、あれは恐喝って言わないの! 取引っていうの!」
「ほんとにキミって、うぷぷぷぷぷ…」
・タイムアップ
「ほらほら、思い出してごらんよ!」
「大神さんが自殺した、あの4番目の殺人をさ…!」
108:江ノ島盾子 6/16
11/03/05 23:50:33.04 sTAouUsJ
「えぇ、そうなんです…あの時は…」
「私が、大神さんの“裏切り”をバラしたせいで…事件が起きちゃったんですよね…」
「だけど、これで4問全問正解です…痛快ですね…」
「人間関係とか過去の思い出とか、欲望とか裏切りとか…」
「やっぱ、動機の定番でしょ? 王道のど真ん中…まさにど定番って感じだよね!」
「だけど、もちろん世界に存在する動機は、この4つだけではないわ…」
「人間が人間を殺す動機は、世界中のありとあらゆる所に無数に存在する。」
「それは人々をコロシアイに走らせ、そして、世界に絶望をもたらす…」
「私様は、それを“絶望の種”と呼ぶわ!」
「生物が、水や空気や食料で成長するように、絶望の種も“あるもの”によって成長を遂げる…」
「そう、それは希望よ。希望があるからこそ絶望が育つの!」
「表と裏、だけど紙一重…それが希望と絶望なのよ!」
「話をそらすとは聞き捨てなりませんね…私は、あなた方の記憶について説明しているのですよ。」
「つまり、その絶望の種は、あなた方の記憶とも密接に関係しているのです。」
「私は、あなた方から記憶を奪う事によって、あなた方に希望を与えていたのです。」
「絶望に食われる為の希望…ですけどね。」
「…そうかしら? あなた方は『ここから出たい』と思っていたでしょう?」
「そう思う事こそが、希望を与えられている事に他ならないのですよ。」
「あなた達が『ここから出たい』と思わないと、コロシアイも始まりません…」
「ですから、私様はあなた達の記憶を奪ったのです。『ここから出たい』と思ってもらう為にね!」
「うぷぷ…当たり…」
「うぷぷ…困ってる、困ってる…」
「だけど、まだまだ足りないんだ。もっと困って、もっと絶望してもらわないと…」
「せっかく希望を糧にして、ここまで大きく育った絶望なんだしさ…」
「という訳で、自腹を切り刻むような大出血サービス! ヒントを教えてあげましょうー!」
「じゃあ、百聞は一見にしかずって言うし…」
「オマエラには“外の世界”をご覧頂こうかな。」
「…気になるよね? やっぱり見たいよね?」
「うぷぷ…ボクも見たいんだよね…」
「オマエラの絶望に沈んだ顔がさ…」
「アーッハッハッハッハ! では、ご開帳でーーーっす!!」
「これが外の世界だよ! この学園の外の世界だよ!」
「オマエラが出たい出たいと騒いでいた、外の世界の全貌だよ!!」
「ヤバイ…世界がヤバイ…そういう訳なんです…」
「今の映像が意味するもの…あなた達は…それを知っているはずです…」
「それは…あなた達の奪われた記憶の中にあるはずです…」
「思い出せないなら…思い出してください…頑張って思い出してください…」
「ひゃはは! せいぜい自分の脳ミソを信じろ! 死ぬも生きるもオメェの脳ミソ次第だ。」
「思い出せねーなんて言い訳はなしだぞ! だってよ、これって…」
「学級裁判なんだからなぁ!!」
109:江ノ島盾子 7/16
11/03/05 23:51:44.01 sTAouUsJ
・ノンストップ議論
「オラ、さっさと思い出しやがれッ!」
「外の世界で何があったんだぁ!?」
(雑音)「ぜんっぜん意味不明じゃねーよ!」
(雑音)「デストロイな絶望だよ!」
(雑音)「おや…わからないのですか?」
(雑音)「十神家の御曹司ともあろう方が…」
(雑音)「悪ふざけとは心外です。」
(雑音)「いつだって真剣に絶望してます。」
(雑音)「そうよ今こそ…」
(雑音)「あなた達に眠る力…」
(雑音)「セブンセンシズ的な何か…」
(雑音)「それを解放するのよ!」
(雑音)「そんなの無いですけどね…」
(雑音)「ふふふ…コウコツです。」
(雑音)「あなた方のその表情…」
(雑音)「終わりましょうか…?」
(雑音)「この裁判も…あなた達の希望も。」
「あそこのモニターで…流れてる映像です…」
「あ、黒幕ですけど…」
「あ、こちらこそ…」
「こんな風に終わった…だろ!?」
「ほらほら、痴話喧嘩はよしなよ。」
「それにさ、何が起きたかなんて、この際、問題じゃないだろ?」
「経過より結果…すべては結果に集約されるんだ。つまり…」
「世界は終わったんだ…重要なのはそれだけだよ。」
「大丈夫だよ、そんなに慌てなくたって…」
「どうせ100年も経てばみんな死ぬんだし、世界の終わりなんて、大した事じゃないよ。」
「じゃあさ、バカげた話ついでに、もう1つバカげた話を教えてあげるよ。」
「十神クンの心の支えでもある、十神財閥についての話だよ…」
「思った通り、食い付いてくれましたね。」
「疲れたOLがケーキバイキングに食い付くように、食い付いてくれましたね。」
「ねぇねぇ、どう思う? 十神家はどーなっちゃったんだと思う!?」
110:江ノ島盾子 8/16
11/03/05 23:52:58.53 sTAouUsJ
「やるわね、人間! 大正解よ!」
「飽きたんだよ! もう絶望的に飽きたんだよ!」
「手を変え品を変えのつもりだろうが、結局、同じ事の繰り返しじゃねーか!!」
「だから、どれを選んでも正解なの! 逆に斬新じゃない?」
「でも、ビョーキですかね…? 私の飽きっぽさってビョーキですよね…?」
「という訳で、十神クンのお家なんだけど、キレイさっぱりなくなってまーす!」
「親族を含めた関係者全員の死亡を確認しました。十神家は滅亡したと断言しましょう。」
「やめろ…? 命令口調だと…? 人間如きが神罰の代行者である私様に…?」
「身の程知らずな人間め! あなたはもう“超高校級の御曹司”ですらないのよ!」
「つーか、その世界自体が終わってんだよ! しかも1年も前になぁ!!」
「え? わたしっておかしいの?」
「うぷぷ…オマエラが勘違いしてるだけじゃない?」
「だって、さっきから聞いてれば…」
「1年前の事件が起きたのは、オマエラの入学よりも前みたいな口ぶりでさ!」
「つい…この間…?」
「へぇ! オマエラの中では“2年前”の事を、ついこの間って言うんだね!」
「だって、2年前じゃん。オマエラが希望ヶ峰学園に入学したのって。」
「否定したい気持ちはわかるけどさ、でも、真実を否定する事は誰にも出来ないんだ…」
「真実…原因と結果…すべては因果関係だからね。それを否定するとなると、もはや神の領域だよ。」
「さて、ここまでヒントを与えれば、もうおわかりになるでしょう?」
「私が、あなた方のどんな記憶を奪ったのか…」
「さぁ、答えるがいいわ! あなた達の全身全霊をもって答えるがいいわ!」
・タイムアップ
「そんな顔しても、もうヒントはあげないよ。」
「うぷぷぷ…」
「クッ…正解よ…! やるわね、人間…!!」
「そう! あなた達は、この希望ヶ峰学園で、すでに2年間の学生生活を送っていたのよ!」
「そして、それを忘れたのよ!!」
・ノンストップ議論
「うぷぷ…もめてるもめてる…」
111:江ノ島盾子 9/16
11/03/05 23:54:10.61 sTAouUsJ
「うぷぷ、そんな証拠まで出てきたら、そろそろ認めるしかないんじゃない?」
「つーか、絶望的に暗くね? 謎が解けた割に、お通夜的な雰囲気じゃね?」
「つって、お通夜なんか出た事ねーんだけどなぁ! イエス!!」
「2年間の学園生活…そこには色んな青春があったはずだよ?」
「楽しい授業や、胸躍る学校行事…そこで互いに親交を深め合ったりしたはずだよ?」
「さらに、ちょうど1年前には、とっても悲しい事件も起きたっけ…」
「そう、人類史上最大最悪の絶望的事件だよ。」
「そして、みなさんの目の前で、世界は終わってしまったんだ…」
「でも、そんな絶望もひっくるめて、みなさんはすべてを忘れた…」
「すべてを忘れた上で、このコロシアイ学園生活に挑んでいたんだ。」
「ちなみに、もう1つ教えてあげるよ。正確に言うならば、みなさんの記憶が失われたのは…」
「………………」
「駄目です…飽き飽きです…説明する事に飽きてしまいました…」
「私様は、この世界に飽き飽きしているのよ。」
「誰もが挑戦的で新しい物を欲しているように言いつつ、結局、ありふれた物しか手に入れようとしない…」
「なんつー、絶望的に退屈な世界だよ!!」
「アタシはね…ある意味、みなさんに羨望すら感じているんだ。」
「こんなに刺激的な絶望に、身を委ねられるなんてさ…」
「だから、後はオメェらで勝手に考えろ!! オレは説明に飽きちまったんだよッ!」
「つまり、あなた方の記憶の接合点はどこにあるのか…そういう事です。」
・タイムアップ
「…自分で考えなよ。」
「うぷぷぷ…」
「スゴーイ! まだ答える元気があったんだね!」
「うーんとねぇ…難しい事はわかんないんだけど、みんなが気を失ったように感じたのって…」
「記憶喪失によって引き起こされた、時間感覚の狂い…的な?」
「まぁ、それっぽい事なんじゃない!?」
「あはは、直後どころか2年後だよ!」
「2年という月日の記憶がな! つまり、オメェらはなぁ…」
「そう、初対面なんかではなかったのですよ。」
「それにも関わらず、あなた方は自己紹介なんてしていたようですけど…」
「うぷぷ…そういう事…」
「つまり、オマエラは2年間を共にした仲間同士で、殺し合ってたんだよ!」
「しかも、滅びた外の世界なんかに出る為にね!」
「うぷぷ…酷い話だよね…今更、外に出ても仕方ないのにね…」
112:江ノ島盾子 10/16
11/03/05 23:55:17.08 sTAouUsJ
「………………」
「私はあなた達の事を愛しています…」
「この学園生活が始まってから…私はあなた達の事ばかりを考えていました…」
「好きになって…当然じゃないですか…」
「だから、大好きなみんなの為に教えてあげるね!」
「わたし達“超高校級の絶望”が練り上げた、人類絶望化計画について!」
「話は2年前にさかのぼっちゃいまーす。」
「2年前…みんなが入学した時だね。」
「最初の1年間は、平和と希望に満ちあふれた学園生活でしたー!」
「普通で最低な学園生活でしたー!」
「みんなはそれを満喫して…ホント、青春してたんだよー!」
「ですが、それも長くは続きませんでした。平和だったのは最初の1年だけ…」
「なぜなら、あなた方が入学した1年後に、人類を絶望に叩き込む事件が起きたからです。」
「それが、人類史上最大最悪の絶望的事件…」
「そして、平和な日々はあっけなく終わりを告げたのです。」
「もちろん、この学園も例外ではありません。」
「人類史上最大最悪の絶望的事件の影響で、希望ヶ峰学園の生徒達は、ほぼ全滅したのです。」
「うん…? 何がだい?」
「そうだね。答えるとすれば…」
「どれでもないよ。なんて言うか、もっと観念的なものなんだ。」
「絶望は伝染するんだよ。それは、現象の類とも似ているかもしれないね。」
「誰もが…絶望するんだよ…」
「そして今や…滅びた世界のすべてが絶望…」
「つまり、絶望を敵と見なすなら、あなた達の敵は“世界そのもの”という事よ!」
「わからせようと思って喋ってないのよ。そもそも、本題からそれた話でしかないのだから!」
「じゃあ…話を元に戻しましょう…」
「壊滅的なダメージを受けた希望ヶ峰学園…そんな中で…あなた達だけが生き残りました…」
「希望ヶ峰学園第78期生の…あなた達だけ…」
「そうしたらね、そこで面白い事が起きたんだよ!」
「よく聞いてね! わたしは、大事な事は1回しか言わないからね!」
「なんと! 生き残ったみんなを守る為に、希望ヶ峰学園のシェルター化が始まったのです!」
「そう、希望ヶ峰学園のシェルター化が始まったのです!」
「…はッ! 2回…ッ!!」
「では、そのシェルター化を行った人物…つまり、あなた方をここに閉じ込めた人物…」
「それが、どなたか…あなた方はご存知ですか?」
・選択肢『江ノ島盾子』
「あなた方を守る為のシェルター化をわざわざ、私様がするとでも!?」
・タイムアップ
「うぷぷ…絶望過ぎて、答える元気もなくなった?」
「うぷぷぷぷぷ…」
113:江ノ島盾子 11/16
11/03/05 23:56:26.55 sTAouUsJ
「希望ヶ峰学園の学園長は、きっと、こんな風に考えていたのでしょう。」
「あなた達のような次世代の希望さえ生き残れば、世界は、何度でもやり直せると…」
「そうです…学園長はあなた達に、そんな希望を託していたんですよ…」
「だけど、そのシェルター化は学園長の最大の誤算でもあったんだよ。」
「うぷぷ…笑っちゃうよね。学園長のクセに知らなかったんだよ。」
「ボクら“超高校級の絶望”が、すでに学園の中に存在してる事にね!」
「そして、オマエラを守るはずだったシェルター化は…」
「オマエラを絶望から逃さない為の、“檻”になってしまったんだ。」
「うぷぷ…ボクとしては、手間が省けて、大助かりだったけどね!」
「ちなみに、ここの窓や出入り口を封鎖したのは、他でもない、あなた方自身だったのですよ。」
「学園長先導の元、みんなでトンチンカンやったのです。」
「そんで、それを忘れて、勝手に騒いでたんだよ! 閉じ込められたーってなぁ!!」
「そして、そのシェルター化が完了した後は、ボクとむくろの出番…」
「うぷぷ…コロシアイ学園生活の始まりって訳だよ…」
「私とむくろ姉さんは…この時の為に…2年も前から…ここに乗り込んでいたんです…」
「すべては、この“コロシアイ学園生活”を、人類絶望化計画のクライマックスにする為に!」
「そして、あなた方だけが絶望的事件を生き残ったのも、このクライマックスに参加してもらう為だったのです。」
「これが、ただのコロシアイじゃないから。」
「これは言わば、残党狩り…残ったすべての希望を終わらせる為のコロシアイなの。」
「外には、まだ少しだけ残ってるみたいなんだよね。希望を捨て切れない未練がましい連中がさ…」
「だから、そんな連中に見せ付けてやろうと思ってさ…その為にアタシは…」
「うぷぷ…何をしたんだと思う?」
114:江ノ島盾子 12/16
11/03/05 23:57:36.37 sTAouUsJ
「うんうん、そういう事だね。」
「希望の象徴である希望ヶ峰学園生のコロシアイを世間に見せ付ける事こそが…」
「超高校級の絶望の本当の目的! つまり、人類絶望化計画のクライマックスなんだよ!」
「あなた達“希望”が、絶望に打ちひしがれ、コロシアイする姿を見る事で…」
「絶望は伝染し、残った希望も絶望へと変わっていくのよ。」
「うぷぷ…テレビの力ってスゴイっすね!!」
「ちなみに、オマエラを助けようとする連中が、放送中に何度か押し寄せて来ましたが…」
「校門に設置した重火器によって、キレイに排除しておきました。」
「あなた方のお陰です…」
「希望を捨てられないあまりに実力行使に及ぶ、この上なく未練がましい連中に…」
「最後の絶望である“死”を与える事が出来ました。」
「でもさぁ、そのお陰で生きるチャンスを貰えたんだし、ギブアンドテイクってヤツじゃない?」
「それとね、ここの全校生徒を皆殺しにした時…生き残ってもらうメンバーにみんなを選んだ理由はね…」
「2年間を一緒に過ごした思い出って言うか…やっぱ、大切なクラスメイトだし…」
「ウソです…黒幕がクラスメイトだった方が、謎が解けた時の絶望も大きいと思っただけです…」
「これが真実よ! あなた達が欲していた真実なのよ! どう、絶望したでしょう?」
「謎が解けて絶望したでしょう?」
「だとしたら、どうする?」
「この絶望的状況を作り出す事こそ、最後の学級裁判を受けた私様の真意だったなら…」
「あえて、あなた達自身に謎を解かせ、絶望的な真相を見せ付ける事が真意だったなら…」
「…だとしたら、どうするの!?」
「ほらね、真実が希望に満ちているとは、限らないんだよ。」
「絶望に満ちた真実だって存在すんだよぉ! ちょうど、今みてーになぁ!!」
「それにね…例の“動機”も、本当は無意味なものばかりだったんだよ。」
「世界が終わった今となってはね…」
「しかも、自分達で閉じ込められる事を選んだのに…そこから出る為の殺し合いなんかを…です。」
「なるほど、それが人間の命乞いね! さすがの私様も初めて見るほどの無様さだわ!」
「でもね、ボクに命乞いは通じないんだよ。」
「ボクは、ただ純粋に絶望を求めているだけなんだ。そこには、一切の理由がないんだよ。」
「理由がないから対策も出来ない…理由がないから理解も出来ない…」
「対策も理解も出来ない理不尽さ! それが“超高校級の絶望”なんだよ!」
115:江ノ島盾子 13/16
11/03/06 00:01:50.07 6+o4jg8w
「………………」
「…は?」
「自分の目で確認するまでは、真実とウソは、互いに重なり合った状態…」
「つまり、シュレーディンガーの猫のような苗木クン…そういう状態だと言うのですね?」
「だから…どうだと言うのです?」
「外に出て、自分の目で確かめるまでは、認めないとか言うつもりぃ!?」
「やめときなって! 滅びた世界に出たところで、みんなまで滅びちゃうだけだって!」
「だって、わたしはウソなんか言ってないもーん!」
「へ? ボクに殺された?」
「何言ってんの? オマエラが勝手に殺し合っただけじゃん!」
「私が殺した訳ではありません。私は、あなた方の背中を軽く押しただけです。」
「その程度で殺し合うって事は…あなた達は…どちらにしても争う生き物なんです…」
「だから殺し合いが起きたのだ、人間よ!」
「希望だのなんだの言われてもさぁ、みんな、簡単に絶望する生き物なんだよ?」
「イエス! 超ウケる!!」
「なるほど…お見事な責任転嫁だよ…それが、苗木クンの“希望”なんだね?」
「でも、これ以上、お喋りしている時間はないんだ。そろそろ終わらせないといけないからさ…」
「もちろん、投票だよーっ! だって、そういうルールでしょ?」
「ちなみにね、今回は最後の投票なので、投票のルール自体も変更する事にしたんだー!」
「希望であるオマエラ…絶望であるボク…」
「そのどちらが“おしおき”されるべきかを投票で選んでもらいます。」
「そこで、1票でも、希望の“おしおき”を望む投票があれば…」
「ボクの勝ちとみなして、希望側の“おしおき”を行いまーす!」
「あぁ、安心して。もちろん、ボクは投票には参加しないから。」
「あ、ついでに言っておくね。ボクが勝った場合のオマエラの“おしおき”だけど…」
「この学園内で、穏やかに緩やかに老衰してもらう! という“おしおき”に決定しましたー!」
「それが気に入らないなら…私を“おしおき”して…外に出て行けばいいんです…」
「滅びた世界…絶望だけが存在する外の世界にね。おそらく、すぐに死ねると思いますよ。」
「ちょっと待てよ! 閃いちまったぞ!」
「やっぱ、老衰だけじゃツマんねーよな? それじゃ、視聴者も納得しねーよな?」
「よし決めた! オメェらの中の1人だけは、キッチリとド派手な“おしおき”を受けてもらうぜ!」
「そいつが誰か…こっちで勝手に決めてやったぞ!!」
「苗木! オメェだ!!」
「わたし、苗木クンってきらーい! だって、さっきから反抗的なんだもーん!」
116:江ノ島盾子 14/16
11/03/06 00:03:36.68 6+o4jg8w
「つまり、みなさんに与えられた選択肢は2つ…」
「誰か1人でも、希望の“おしおき”を望む人がいれば…」
「苗木クンだけが過酷な“おしおき”を受け、他のみんなは、この学園で仲良く暮らせる。」
「だが、もし全員一致で私様の“おしおき”を望めば、あなた達には、ここから出て行ってもらうわよ。」
「確実に出て行ってもらいます。そして、外の世界で無残に死んでもらいます。」
「つまり、苗木を犠牲にすりゃ、オメェらは生き残れんだよッ!!」
「おや? 元気がなくなったね? 自信がないの? 自分が“おしおき”されるのが怖いの?」
「仲間を信用してないの?」
「ですが、恐怖を覚えるのも当然です。」
「他の方々は、私と争う事の無意味さに気付いてしまったようですからね…」
「いい…すごくいい顔です…絶望に浸食された美しい顔が並んでいます…」
「それに、霧切さんもさ、お父さんを裏切れないでしょ?」
「だって、オマエラに生き延びてもらう事だけが、学園長の願いだったんだよ?」
「だからこそ、この学園の中に閉じ込めてまで、オマエラを保護しようとしたんじゃん!」
「死んだお父さんの願いくらい叶えてあげなよ…うぷぷぷぷ…」
「たった1人の絶望が命取りなんて、苗木にとっては、最悪に絶望的な状況だなぁ!?」
「ねぇねぇ、誰が絶望すると思う? 誰の絶望が苗木クンを殺すと思う?」
「………………」
「つまんないの…最後まで強情なんだからさ…」
「まぁ、いいや。じゃあ、さっさと終わらせよっか…」
「最後の投票…そこですべて終わりだよ。オマエの臭い希望も…」
「オマエ自身もなッ!!」
・ノンストップ議論
「もし、アタシが処刑されたりしたら…」
「希望ヶ峰学園は終わりだから。」
「ちなみに、外の世界は汚染されてるよ。」
「ここが平気なのは…」
「物理室の空気清浄機のおかげ。」
「アタシが死んだら空気清浄機も強制停止。」
「つまり、アタシが処刑された時点で…」
「この学園での共同生活は終わりよ。」
「そして、オマエラは出ていかなければならない。」
「絶望と死だけが存在する外の世界にね…」
「さぁ、どうする気?」
「死ぬの? 死にたいの?」
「もはや希望は外にはないんだよ。絶望こそがオマエラの寝床…」
「絶望しなよ…世界に…自分に…」
117:江ノ島盾子 15/16
11/03/06 00:05:23.92 6+o4jg8w
「なん…なの…?」
「あんたって…なんなのよぉぉおおおおッ!?」
「寒いって…寒いんだって…」
「オマエラの顔付きも…オマエラの言葉も…オマエラのやり取りも…」
「寒い寒い! そんなん流行ってないんだって!!」
「ウザイ!ウザイ!ウザイ!ウザイ!ウザイ!」
「ダサイ!ダサイ!ダサイ!ダサイ!ダサイ!」
・MTB
「ウザイんだよ!」
「なんなのよッ!」
「寒いんだってばッ!」
「私様に逆らうというの!?」
「ふざけろ希望ッ!」
「外には絶望だけだッ!」
「あんたなんか…!」
「戯れ言はここまでよ…」
「気持ち悪いッ!!」
「本当は怖いんだろッ!」
「絶望に侵されろ!」
「絶望的に愛してる!」
「大っ嫌いクマー!」
「死にたいのですか…!?」
「無駄無駄無駄ッ!」
「イヤッ!」
「明日に絶望しろッ! 未知に絶望しろッ! 思い出に絶望しろーッ!」
「なん…なのよ…!」
「なんなのよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおッ!!」
「え…? 何これ…?」
「負け……?」
「負けた…? アタシが…? そ、そんな……」
「そんなのってぇぇええッ!!」
「そんなのってぇぇぇぇええええッ!!」
118:江ノ島盾子 16/16
11/03/06 00:06:55.00 6+o4jg8w
「…最高じゃない!!」
「これが…これが絶望なのね…!」
「2年も前から…この学園に乗り込んで…綿密な計画を練り上げて…」
「そして、計画の為に、実の姉まで殺したって言うのに…」
「それなのに、最後の最後で失敗するなんてッ!」
「これ以上ないほどの超絶望だわッ!!」
「アタシは、絶望的に絶望的だったの! 生まれた瞬間にすべてに飽きてたの!」
「だから、ずっと楽しみにしてたのよ…人生で1度きりの…このイベント…」
「最初で最後の最大の絶望! 死の瞬間!!」
「それを、“計画の失敗”という最高級の絶望の中で味わえるなんて…」
「あぁ! 絶望的に幸せだわ!!」
「アハ…アハハハハッ!! 負けとか…そんなの別にどっちでもいいし!」
「だって、オマエラが勝とうが負けようが、結局は一緒なんだもん…」
「外も絶望、中も絶望! あんたらには絶望しかないんだから!」
「………………」
「あー、イヤだイヤだ! 私の大嫌いな顔がいっぱいじゃない!」
「これ以上、そんな顔を見てるのは、苦痛以外の何物でもないけど…」
「…でも、最後に1つだけ。」
「オマエラが、あくまで“希望”にこだわるなら、それはそれで構わないけどさ…」
「でも、覚悟しておきなよ…」
「これから先、オマエラの前には、次々と“絶望”が立ちはだかる事になるよ。」
「どこへ進もうと…どこへ逃げようともね…」
「裏と表…だけど紙一重…希望があるところには必ず絶望もあるんだよ。」
「それでも、オマエラは、希望を持ち続けていられるかしらん?」
「いいんだって! 今のは単なる独り言! だから、答える必要なんてないの!」
「でも、その独り言も、もうお終い…」
「だって、そろそろ“おしおき”の時間…でしょ!?」
「そういうルールだったはずでしょ?」
「やめてやめてやめてやめてッ!!」
「さっきから言ってるじゃない!」
「アタシは、生きる事に“希望”なんて持ってないの!」
「むしろ…人生で1度しか味わえない“死の絶望”を、これから楽しもうとしているんだから…」
「ジャマしないでよぉぉぉぉッ!!」
「うぷぷ…うぷぷぷ…!」
「あぁ、素敵だわ…これが死の絶望なのね…!」
「この絶望の10分の1でも…100分の1でも…!」
「世界中のみんなに、もっと味わって欲しかった…!」
「世界中を、この素晴らしい絶望に染め上げたかった!」
「じゃあ! 始めるよ!」
「最後にふさわしいスペシャルなおしおき!!」
「では張り切っていきましょう! おしおきターイム!」
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!!」
119:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 00:08:34.83 6+o4jg8w
長々と失礼
少しでも話題のネタになればと思う
他に追加があったら補完頼む
120:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 00:30:27.48 rrEZh0CE
私様の手料理で
苗木「彼女(妹様)のメシがマズい」
というフレーズが思い浮かんだ
121:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 00:34:25.74 9kpcgAhT
苗木たち以外の生徒を皆殺しって、やっぱむくろと二人でやったのかな。
122:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 07:18:28.05 ZPNuLWIO
>>98-118
すげぇ超乙
123:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 09:12:47.26 9kpcgAhT
妹様とヤりたい・・・
124:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 11:27:41.16 6+o4jg8w
まとめた
江ノ島(むくろ)
一人称→あたし、二人称→アンタ(ら)、苗木→苗木
江ノ島(盾子)
一人称
女王→私様、キザ→アタシ、凶悪→オレ、メガネ→私、ぶりっ子→わたし、陰気→私、モノクマ→ボク、素→アタシ
二人称
女王→あなた達、キザ→みなさん、凶悪→オメェら、メガネ→あなた方、ぶりっ子→みんな、陰気→あなた達、モノクマ→オマエラ、素→オマエラ
むくろ
キザ→むくろ、メガネ→戦刃むくろ、ぶりっ子→むくろちゃん、陰気→むくろ姉さん、モノクマ→むくろ
苗木
女王→人間、キザ→苗木クン、凶悪→苗木、メガネ→苗木クン、ぶりっ子→苗木クン、陰気→苗木クン、モノクマ→苗木クン、素→あんた
素の妹様の「あんた」呼びは最後の最後で苗木を他の人間とは違う存在として無意識に認めたからだと思う
125:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 18:59:27.79 6rQtNKW4
あの苗木でも2年間で妹様の通信簿をどれだけ埋められたのか…
妹様の言動を見ても、最後の裁判でも苗木を「クラスメイトの凡人の1人」としか思ってなさそうだし。妹様自身が完璧超人だというせいもあるけど
同じ完璧超人の十神や同じ絶望のむくろを含めた14人が苗木の良さに気付いてたら、最後の最後でやっと気付いたっぽいのが妹様の敗因かな……
絶対に諦めない(絶望しない)存在が身近にいるとは思わなかったんだろう
126:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 19:27:18.20 FhbiyvqI
>>125
それでもし苗木の良さに気がついていたら妹様も超高校級の絶望から
変われたと思う…
127:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 19:57:06.07 IbUpqfVu
MTBの罵詈雑言に一つだけまぎれてる「絶望的に愛してる!」 が気になる今日この頃
128:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 20:21:32.91 6rQtNKW4
苗木の絶望しなさは異常だからな
プレイヤーが諦めない限りは「絶対に諦めないぞ!」で何度でも復活してくるわ、BADEND迎えても妄想にして時間を巻き戻すわ
>>127
俺はむしろ、MTBで妹様を追い詰める苗木を見て、絶望×希望じゃなく希望×絶望だと気付いたわ
>「あんたなんか…!」「イヤッ!」
おやおや、責められるのは初めてですか、妹様
129:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 22:12:08.14 WJQnGY6O
「くやしい…でも感じちゃう!」の体現者だからなw
ドSであると同時にドMでもある妹様に対して、苗木の論破力と回復力と連射力…
え?ノンストップ議論とゲームオーバーした時とMTBの話よ?
130:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 07:03:46.68 1D8V1vVC
>>126
妹様の性質からしてそういうルートは考えにくいが、
あの1年の間に1度でも苗木と素を出してぶつかっていたら、何か変わっていたかもね
その場合傾く時は一気に傾きそうなので、いきなりデレデレになるかもしれんな…
131:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 11:35:31.37 fQuYDXSZ
そんなんだから>>89で子供が7人も出来るんだなw
「行くべき時には強引に行ける」が×なあたり、きっと押しに弱いんだろう
デートプランで衝撃的なポルノ映画見るくらいだからかなり好き物に違いない
132:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 20:34:31.47 SMRFRnrE
―図書館―
「(うーん、どうすれば苗木を絶望させられるんだろう)……あれ? 苗木じゃん」
「あ、江ノ島さん。勉強しに来たの?」
「まーね、試験近いし……苗木は新聞読んでるの?」
「あ、うん」
「『就職難、変わらず』か。希望ヶ峰学園のアタシたちには関係の無い話だね」
「でも、他の人たちは大変だろうね。それに、学生もそうだけど、その親たちもね」
「親?」
「今まで20年以上も手塩にかけて育ててきた子供が、本人の努力とは無関係のところで挫折してるんだよ。かなり絶望なんじゃないかな」
「(ピクリ)絶望?」
「それに、そうやって就職の決まらない学生が、ストレスから親を殺害なんてニュースまであるし」
「ひっどい話だねー」
「信頼してた子供に裏切られ。そして逃げたり反撃しようとしても老いた身体じゃ上手く言うことを聞いてくれない。凄い絶望的な気持ちだったんだろうね……」
「(ピクリ)絶望?」
「そういうニュースばかり流れて、子供を不安がる親も増えてるらしいし」
「…………」
「ねぇ、ところで苗木さぁ」
「ん?」
「ちょっと、私と子供作ってみない?」
「……ハァ!?」
133:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 21:04:42.90 1D8V1vVC
『こんな彼氏は絶望的にダメ!ダメな彼氏を見分けるチェック20』
『結婚は女の絶望!?今、結婚しない女性が増えている!』
『まともに子育てできない親が増えている・・・子育て社会の絶望化!』
「…ねぇ、なんでそんな記事見ながら、こっち見てニヤニヤしてるのかな?」
「苗木…アタシは気付いたのよ、世の中にはまだまだ絶望が溢れてるって!」
134:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 22:16:13.98 b+XZwtK9
>>98-118
台詞集みると、むくろは舞台の用意に協力してはいたけど、
殺し合いさせられるのは知らなかったようにも思えるね。
その最たるものがこの台詞。
>「身勝手なのは、そっちだろッ!! 殺し合いなんて勝手にやって! 私は関係ないッ!!」
一人称があたしから私になってる辺り、マジで言ってるようにも見える(その直後あたしに戻るけど)。
姉もすべてに絶望した共犯でしたってソースも妹からだけだしな……
135:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 22:21:38.05 r9CZE8gw
15人以外の残りの生徒皆殺しにしたのはむくろも絡んでるんじゃないの?
136:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 22:42:16.09 1D8V1vVC
>>134
そこの「勝手にやって!」は「勝手にやりやがって!」ではなく「私はほっといて勝手にやってよ!」の意味だぞ
むしろ注目すべきは自由時間のセリフだべ
「江ノ島さんは美人だから」とか「江ノ島さんが誰かを殺すわけないよ」とかそういうセリフに喜んでる
・・・普通の女の子に憧れてたのかもな。自分から傭兵団に入っちゃう残念なお姉ちゃんだけど
137:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 22:55:16.65 edmgr270
モノクマが「牢屋に閉じ込めちゃうかもね」って言ってたし
本来はそこで学園長に逆らった罪で牢屋行き、って建前で離脱する手はずだったのかもな
138:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 23:15:00.97 b+XZwtK9
>>135
そういう意味で舞台の用意という言葉を使ったんだ。
>>136
俺が周回プレイしてないのがバレてしまったな。
傭兵団に入った動機はなんだったんだろう。厨二病でもこじらせたのか。
>>137
よく聞く説だけど、それを採るとむくろも完全にゲームに加担してたことになってしまうな……
139:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 00:43:22.32 xu9izvKw
ていうか、上の台詞集、むくろの台詞足りなくね?
「私がクロになっても苗木は殺さない云々」ってのが抜けてね?
140:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 06:35:21.76 jlRNzipC
抜けがあったら、追加かどこに行ったら聞けるか教えてくれると助かる
オレもそのセリフは探したんだよ…
141:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 07:32:34.54 wKBv2v1E
>>132
「ダメだよ、女の子がそんなこと言ったら…!それに、冗談でもそんなこと簡単に…」
「あんただから言ったに決まってんじゃん(絶望させたい意味で)」
「え…?」
と苗木クンが勘違いするSSまだー
142:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 10:10:47.31 xu9izvKw
>>140
江ノ島盾子(むくろ)最後の通信簿イベント
>>141
「え、え、……江ノ島さん!(ガバッ)」
「ちょっ、他に誰もいないからってこんなところでいきなり……うわっ、何その凶悪な兵器!? あっ、やん…………ッ」
「(計画のために生きてきた。しかし……私は苗木を……)……あれ、盾子?」
「姉さん……計画、中止していい?」
「…………は? 理由は?」
「アタシ、苗木と結婚して子供生んで家庭作るわ」
「!!?」
143:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 16:06:45.03 wKBv2v1E
このスレはなんでしょっちゅうエロ方向に行くかというと
あれだよ、苗木がムッツリで妹様がエロいからだよ
でも、妹様は下ネタはよく言うけど、実物見ると戸惑っちゃう娘だったら可愛いなぁ…
144:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 16:52:09.10 o6YXNDdg
妹様は学内でのエロ禁止の台詞からエロいのは苦手なイメージ
苗木くんは風呂覗く時の潔さっぷりからむっつりというよりストレートなイメージ
145:戦刃むくろ 6/6
11/03/08 22:07:19.80 jlRNzipC
「ねぇ、苗木…あんただけには教えてあげようか…」
「特別に…あんただけにはさ…」
「あたしの本音…」
「…ホントはね、ちょっと、うんざりしてたんだ。」
「超高校級とか呼ばれて、調子に乗って、突っ走って来たけどさ…」
「なんか、これでいいのかなーって思う自分がいるんだよね…」
「………………」
「夢ってさ…成長するごとに、コロコロ変わるモンじゃない?」
「幼稚園、小学校、中学校、高校…その時に応じてさ…」
「でも、あたしって子供の頃から一緒なんだ。その時の夢のまま、突っ走ってきたんだよね…」
「だから…自分の夢に迷った事がないんだ…」
「あたしもね、そう信じてたんだけど…」
「でも、ブレるからこそ可能性が広がる訳じゃん? 色んな物が見えて、色んな可能性が生まれるじゃん?」
「だけど、あたしは…今までそれをしてこなかった…」
「自分の夢だけを見て…その狭い世界だけしか信じてこなかった…」
「だから、不安って言うか…他にも自分に出来る事がある気がして…」
「それを探してみたいなんて思ってるんだ。」
「…そんな風に考えるのって、あたしが甘えてるだけなのかな?」
「苗木、あんた…」
「…ちょっと、かっこいい事言っちゃった系?」
「でも、あんたの言う通りかもね…」
「迷って上等! 探し続けて上等! 探さないでいるより幸せになれる!」
「うん、その意見は参考にさせてもらうよ。」
「ありがとね、苗木…」
「お礼に、あたしがクロになっても、あんたは殺さないであげるよ!」
「へへへっ!」
「でも、あんたの意見を参考にするには、まずは、ここから出ないとね!」
「よーし、絶対に聞き出してやる。何をすれば、ここから出してくれんのか…」
146:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 22:10:05.27 jlRNzipC
やっとこさ回収
2周目前提なら、通信簿8ページくらい増やしてくださいよ、スパイクさん…
>>144
どうして妹様とお姉ちゃん(とついでに舞園さん)の入浴シーンはないんだ!
苗木なら覗いてくれると信じているのに…!
147:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 22:49:29.14 jlRNzipC
ついでにお姉ちゃんの考察でも書いておくか
お姉ちゃんは可愛い系のプレゼントに喜んだり、「女の子らしい」と褒めると喜ぶところを見ると
内心、妹みたいなギャル(=女の子らしさ)に憧れていたのかもしれない
妹様への変装も性格的には真反対でかなり無理はしていたが、折角のチャンスなので結構ノリノリだったかもしれない
しかし、ギャルを演じる事で、初めてお姉ちゃんは自分の軍人以外の可能性(やりたい事)に気付く
銃火器に興味を持ち、その才能から傭兵団に入り、自分は人を殺す事しかできない人間だと思い込んでいた
妹の計画に加担し、全ての人間を絶望させ殺す事が宿命だと、それ以外を考えた事もなかった
しかし、自分は軍人以外の生き方ができるかもしれないと、少なくとも「その可能性を考える事」はできるのだと
苗木のおかげで気付いてしまう
そして、黒幕からここの出方を聞き出しに、つまり直接話に向かうのであった・・・
148:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 03:14:00.39 Z0h2WpyY
残念な姉が大好きです一番好きですこんばんは初めまして。
えーっと、唐突ですがついったで残姉のdotを作ろうとしちゃってる者です。
その、>>98-102さん>>145さんを参考にさせていただきたいのですが、
宜しいでしょうか?
あの、セリフ集めの途中でデータ飛んじゃいまして…。
勝手だとはわかっているんですが…。
絶望姉妹好きな方がいらっしゃって、それも嬉しくて…
えと、だからなんて言うか、
そんな皆さんとbot作れたらもっと楽しいだろうなって、
そう思うんです。
江ノ島(そばかす)が好きすぎてbot探したんですがいなくて。
だったら作ってみたら?って友達にtwittbot教えてもらって。
うんと、ネタバレはなしでむくろ(変装)だけのbotにしたいなと…。
明るく豪快に快活に笑ってる、あのむくろの元気なbotにしたいなと思ってます。
「噛むと怪しいの?」なちょっとおバカな可愛い江ノ島(むくろ)にしたいな、って…。
散文かつ長文になってしまいましたが、
セリフを集められたお方、セリフ利用についてのご検討宜しくお願いします。
あの、あと掲示板慣れてなくて…。間違いや失礼があったらすいません。
149:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 06:12:13.99 BjqsxV7w
>>148
もともと素材として投下したものですし、自分はただ書き出しただけなのでご自由にお使いください
姉妹が好きなのは私も同様…是非、頑張ってください
150:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 06:26:41.01 Z0h2WpyY
>>149
あ、ありがとうございます!頑張ります!
完成(いつになるかわかりませんが)したら報告しにまいりますので!
本当にありがとうございます!
151:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 07:25:32.71 Z7beK2IN
>>144
あの潔さ、というかためらわなさを見ると、希望ヶ峰学園時代にも覗いてたんじゃないかと邪推するww
152:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 07:36:15.99 p/Ow+Swa
絶望姉妹とおばけ屋敷に入ったら、
お姉ちゃんは血糊の不自然さとかそこに傷があるなら脳や臓器が見えていないとおかしいとか指摘して
妹様はおばけ役に「それのどこが怖いわけ?w」とか「それでアタシを絶望させられると思ってんの?w」とか馬鹿にしそうだ
153:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 16:35:23.02 FPBFGIFf
でも苗木が傍にいると「きゃーこわーい(ノリノリ&棒読み)」で抱きついてきます
154:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 19:05:46.08 qoytrpBE
お姉ちゃんも対抗して反対側に抱きついてきます
「あの頭部の裂傷の深さと出血の量で死なない人間がいるなんて怖いな…」
左からは妹様の柔らかい感触が、右からは懐のハンドガンの感触がするんですね
155:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 10:32:55.41 tVbv/am7
お姉ちゃんも妹様も学園時代のキャラがわからんのがなー
なんかお姉ちゃんの江ノ島も妹様とは違いそうだし
156:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 23:27:49.28 6kEWX3B0
絶望することに飽きる展開があってもいいはすだ
157:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 00:01:11.84 HY5gAkX2
江ノ島「アタシに希望を持たせた責任取ってよね」
苗木「え?」
全員生存ルートとはすなわち妹様改心ルート
ダンガンロンパのトゥルールートは妹様ルートだったんだよ!(AA略
158:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 09:55:01.08 6zeJ7qCF
フジリュー版封神演技のウェディングドレス着た蝉玉か土行孫引っ張って
「結婚よっ! これはもはや結婚しかないわっ!」って言ってるのを
江ノ島と苗木に置き換えると物凄くしっくり来る
159:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 15:53:04.29 +S+zfhAb
地震災害の最中、今日はホワイトデーな訳だけど…
去年の残りとはいえ、味も愛情も最高なチョコの苗木のお返しがおよそ2万のブラジャー…靴べらの次に好き、ってマジ絶望じゃん(>>89参照)
160:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 16:04:12.93 6LUGXVkC
でも苗木からの愛情は最高っていう。この二人実は結構相性いいんじゃ・・・
161:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 19:48:46.07 YK6ANUd2
苗木はツンデレなんだよ
苗木のツンってマジで珍しいけどな。基本、誰にでも腰が低いし
苗木が強気になれるのはモノクマ=江ノ島だけ!
162:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 07:50:55.15 pYUtUGkk
実は押しに弱い妹様とか、下ネタは言うけど、風呂にも脱衣場にもカメラを付けないところから、
実はエロに耐性がないとか、ドM疑惑とか、希望覚醒後の苗木に一切反撃出来なかったとか
妹様は受けでもバッチリだな(ただし、超高校級の希望相手に限る)
163:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 09:47:49.95 f4LYHrFw
昨夜の妹様は、苗木からのお返しのブラ付けてさぞお楽しみだったのかな
164:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 00:18:31.70 yojUwI9X
ダメだ、いくら絶望×希望で想像しても、最終的に苗木が押し倒して希望×絶望になってしまう・・・!
だって妹様、苗木にはいつも言い負かされてるんだもん
妹様の耳元で優しく「僕達は前に進むんだ」「希望は絶望に負けない」「絶対に諦めない」と囁いて、
その度にビクンビクンとする妹様
165:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 02:00:05.26 ZtKyLJ2P
悔しい…でも(絶望を)感じちゃう
166:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 07:01:40.01 yojUwI9X
よし!そのまま虜にすれば事件を未然に防げる!別の修羅場が起こりそうだが!w
167:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 11:18:06.54 YbZIhgUW
下ネタとか普通に連発出来て、えっちも積極的でなすがままの苗木を攻め立てるけど、
キスにだけは物凄く弱くて、反撃した苗木にちゅーされると、絶望とか希望とかそんなもんぶっ飛ばした境地に行って
純真乙女みたいに真っ赤になってもじもじする妹様
168:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 12:48:35.86 qrLwajqH
「うぷぷぷぷ。苗木……オマエだけに、最上級の『絶望』をプレゼントしてあげる」
「ボクだけに、最上級の『絶望』を……?……………。………江ノ島さん、ありがとう」
「!? な、何よ!あんた………!?自分が何言ってるのかわかってんの!?」
「わかってるから、御礼を言ったんだよ。『超高校級の絶望』、江ノ島盾子。今のはキミの本心から来た言葉でしょ?
ボクは、嬉しいんだ。
ようやく、本当のキミと面向かうことが出来たんだ、って」
「…………苗木、誠」
「もし、キミの最上級の『絶望』を受け取って、ボクがその中でも『希望』を失わなかったら、ボクの言い分を飲んで、ボクの言うことを聞いて。
逆に、ボクが『希望』を失い、『絶望』に染め上がってしまったら……そうだね。
ボクの何もかもを自由にしていいよ。
覚悟は、もう出来てるから」
「…………………」
「どちらに転がったとしても、互いが望むことも望まないことも、希望も絶望も手に入れられる。
………飲まない理由はないよね。
絶望的にこの世界にこの状況に飽きているキミならば、キミにとって、こんな面白い催しを撥ね除けるなんてことしない」
「……………」
「ボクは、キミを受け止める」
「……………。後悔したって、知らないよ?」
「後悔するかどうかは、未来のボク次第だよ。
そうだ、江ノ島さん、貰う前に一つだけ」
「何……?」
「貰った後、ボクからも、キミだけに、最上級の『希望』をあげる。
キミにとって、大嫌いなものだけど……
嫌な顔勿論して構わないけど、
キミも、ちゃんとボクを受け止めてね」
169:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 12:54:11.86 qrLwajqH
こんな感じに、『超高校級の希望』苗木誠に、『超高校級の絶望』江ノ島盾子、戦刃むくろが受け止められてほしいって奴いる?
ってか、こんなの想像した奴いる?
苗木誠には、もう一段階覚醒して欲しいと考えてる俺。
170:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 13:18:52.57 X1h4Ouzs
>>165
自分の中に芽生え始める希望、そしてそのことに絶望してビクンビクンッ
まさに永久機関
>>167
乙女な妹様とか可愛すぎるだろ……
>>169
うーん、受け止めるのはいいんだけど、そのやり取りはちょっと少女漫画過ぎるというか、
苗木の言動が別人過ぎて名前と皮だけのオリキャラと化しているというか
171:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 13:48:03.19 qrLwajqH
>>170
だよなぁw 自分でも書いててそう思ったんだけどww
……最初は、やっぱ殺伐か。
対立し合ってる中だし、
妹様と苗木の類似点って、良い意味でも悪い意味でも「自分の信念等を貫いてるところ」って、個人的に思ってるから、本来の二人だと、妥協だの理解だのしない感じなんだよな。
でも、苗木は苗木だから、ある通過点で自分を貫きながらもアクションを起こしてくれると……うーん、淡い期待だな。
話変わって、ちょいセンチメンタル話。
むくろはまだしも、天才で世界の何もかもに絶望的に飽きている妹様が見る「世界」、普通で前向きな故に希望を持つ苗木が見てる「世界」は違うんだろうなー。とかなんとか。
……眼前に広がるのは、同じ世界なのにね。
172:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 14:06:50.80 qrLwajqH
あ、妥協や理解などしないってのは、相互の『希望』、『絶望』のことな。
173:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 19:26:31.27 yojUwI9X
苗木の武器は「受け入れること」と「諦めないこと」
妹様を倒すにしろ仲間にするにしろ、この両方が必須なので苗木にしかできない
でも、それが出来るのは「人類史上最大最悪の絶望的事件」が起きる前まで
あれが起きたら、2人は己の存在をかけて相手を否定するしかなくなるから
希望も絶望もない平和な時であれば、苗木は相手が超高校級の絶望であろうと受け入れ、
事件を起こさないように諦めずに説得すると思う
174:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 07:32:44.91 bNsQtAci
苗木も妹様もスタンスは変えずに普通に付き合うことをできるだろうね
苗木は殺人鬼にも普通に話し掛ける男だし
妹様も絶望させたいって目的以外では人を傷つけたりしないだろうし、「絶望的事件」さえ止めれば何とかなる
>>171じゃないが、見える世界が違う2人が、希望と絶望というお互いのスタンスを変えずに、デートとかしたらどうなるんだろうな
175:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 09:11:25.26 UhEvKe2r
>>174
ギャップ生じるだろうな。
ちょっと質問の意図とずれてるかもしれないが……
苗木にとっては、
普通に過ごしている内の一コマで、普通だからこそ、この先に未知が溢れていて、
生きることに希望があって、前向きだからこそ、プランを立てるとこから楽しめる訳だけど、
妹様にとっては、それがどこにでも溢れてる光景で、苗木が考えたプランも予測の範囲で、
素でいけば「普通すぎて絶望的で最悪最低なデートプラン」とでも評しそう。
でも、純粋にその中に暖かい方面で「苗木誠が好き」等といった気持ちがあれば、
苗木にレベルを合わせて一緒に過ごす妹様が想像できるな。
恋心と希望と絶望。
苗木誠と江ノ島盾子。
どんなに周りからは楽しく幸せそうに見えても、
何処かしら切なさがついてまわってくる、ってのが俺の考え。
176:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 11:45:51.03 0zkm2tsm
6日前に東北地方であれだけ酷い事になっているのに、
自分に被害が無いからか知りませんが、
「ゲーム」が云々と此の様な人が居るとは情けない。
177:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 12:42:39.02 sLj7IOMT
AKB48の生着替え!!!
URLリンク(www.youtube.com)
178:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 18:56:02.03 bNsQtAci
>>175
妹様って恋をしても気付かなそうだよな、発想が絶望にしか結び付かないから
自分に理解できない感情に絶望し興奮し、その原因をも絶望させる事で更なる快感を得ようとする
好きだから絶望させたい。好きだから絶望する。
そういう意味ではむくろは普通の乙女っぽい気がするわ
179:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 07:02:45.31 M3E0pcVX
>>178
「絶望してください」が、妹様の愛の告白。
「絶望させること」自体が、妹様からの愛情。
妹様本人に恋の自覚がないとしたら、これ程皮肉でこれ程切ないことはないよなぁ。
彼女の「絶望」は外見だけストレートに捉えてしまえば、害悪この上ないしね。
受け入れる人物も絶望的に限られていて、唯一、受け入れられると考える苗木誠とも、すれ違えば、嫌い合う仲になってしまうし。
江ノ島盾子、絶望だな。
でも、その絶望さえも快いと感じるならば、妹様にとっては……少なくとも幸せなんだよな。
戦刃むくろ。彼女が「絶望」にどれだけの思いがあるかによるけど、
本編を見る限り、妹様が積極的攻撃的能動的なのに対して、残姉は常識を幾らか超えている程度に見えるかな。
某所で見掛けた表現を借りると、むくろは「人より(ちょっと)絶望してる」みたいな。
180:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 11:32:08.45 eTlK+KMW
デレデレの妹様と構ってほしそうな目で見てくれお姉ちゃんに挟まれた苗木とか見たいな
181:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 11:51:02.17 brLa94C+
>>180
Chapter2組の大和田サンドに続いての、
絶望希望絶望の苗木サンドだな。
某所でそれっぽい作品は幾つか見かけたぜ。
182:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 00:46:04.24 tc2TGw8B
最近、江ノ島さんが苗木に馬乗りになって上気した顔で肉食系の笑みを浮かべている絵面ばかり浮かんで来てのぅ
183:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 10:58:31.01 +feyFM/g
>>182
でも最終的には希望覚醒した苗木にヒィヒィ言わされる江ノ島という絵面になる
江ノ島は誰に対してもドSだけど、希望化した苗木にはドMというのが俺得
江ノ島「今日こそはアンタを堕として絶望させてあげるわ…!」
苗木「え、江ノ島さん、ちょ、ま」
↓
苗木「ボクはまだ諦めないよ…キミにもっと希望をあげないと」
江ノ島「まって、ナエ…ひっ!」
184:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 11:56:53.64 ENgp9YQi
>>182のとか、「苗木を絶望させたい」等と何かを苗木にやる妹様の構図のイラストはよく見掛けるけど、
>>183のとか、苗木にやられてる妹様のイラストはあまり見掛けないな。
苗木押せ押せのやつとか、対等関係な妹様と苗木とか、色んな絶望希望を見てみたい。
185:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 13:01:03.08 Qnslj+kB
どMが多いんだろう
後、押せ押せ苗木だと希望化苗木よりも絶望化(黒化)苗木をイメージする人が多いのかも
もっとどMな妹様のイラストも増えるべきだな、うん
186:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 18:42:58.35 TOxb0eP6
他キャラと違ってSS本当少ないよね
絶望だけに
187:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 19:50:16.29 +feyFM/g
言っちゃなんだが、SS書きたくても、苗木と江ノ島がイチャイチャしてる話を書くのが難しい
ラスボスだけあって江ノ島がどうやったらデレるのか、どうデレるのかが想像しにくいし、
対する苗木も江ノ島にどう接するかが想像しにくい(1人だけ自由時間がないせいもあり)
苗木の器を広くすると性格イケメン(ギャルゲの主人公みたい)になり過ぎてキャラ変わっちゃうし
さらに妹様のキャラが書きにくい。偽江ノ島を元にすればいいのか、キャラをコロコロ変えればいいのか、
絶望フェチという設定もあり、素直に苗木好き好きと書けない辛さ・・・
ついでに繋がりのあるお姉ちゃんもキャラがわからないという・・・
まぁ、俺は書くけどね
ちなみに俺の考える妹様は苗木好きすぎて絶望した顔見たくて「人類絶望化計画」始めて
常に苗木をカメラで監視して押収した苗木の私物で愉しんでる変た…淑女だけど、
トイレとかお風呂にはカメラを仕掛けられないウブな娘って設定だよ!
188:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 20:12:15.83 ENgp9YQi
>>187
激しく同意。
そこのとこ、悩みどころだよな。
でも、好きだから、妹様と苗木のやり取りは俺も書きたいと思ってる。
俺的には、妹様と苗木がどう関わっていくかは縛りはかけないスタイル。殺伐からラブラブまで何でも。ジャンル様々。
本編から完全に外れない程度に、な。
むくろは本編の少ししかないやり取りと情報で想像繰り広げるわ。
189:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 20:18:34.74 47bhLqVV
妹様はどんなに打ち解けても「飽きた」で一蹴しそうで怖い
190:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 20:35:52.68 +feyFM/g
>>189
そのわりに「絶望化計画」には何年もかけてたけど飽きなかったんだよな・・・
思うに「何でも」「すぐに」「完璧に」できるから飽きるのが早いのであって、
やりたい事(絶望させたい事)を見つけたらなかなか飽きないんじゃね?
つまりは苗木を生贄にして(ry
191:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 21:06:20.32 +t3NXe+4
>>187
苗木の器を広く(元々かなり広いけど)、かつイケメン軟派ヤローじゃなくするには、
苗木の『必死さ』を強調するといい。
イケメン「ボクは江ノ島さんを受け入れるよ。君がどんなにボクを絶望させようとしても、無駄だからね。
もしボクが絶望するようなら、そのときは好きにすればいいさ。
だけど、君が希望を見つけたら、そのときはボクを受け止めてね、『江ノ島盾子』」
苗木「ボ、ボクは江ノ島さんに負けないよ! 希望は必ずあるんだ!
そりゃ、江ノ島さんの絶望がどれだけ深いか想像が付かないけど……でも、ボクたちと共に笑いあった江ノ島さんだって本物のはずなんだ!
だから、ボクは絶対に絶望しない! 江ノ島さんの心の闇を払ってやる!」
ちょっと強調しすぎだけど、大体こんな感じ?
普段は気弱で卑屈なときもあるけど(EP1、「舞園さんがボクみたいな何の取り得も無い一般人を覚えてるなんて……」)、必ず前向きで諦めない。
余裕の無さは必死の表れ。ちょっと暑苦しいくらい。
192:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 21:44:39.36 Qnslj+kB
そういや、苗木って熱血系だったね
案外そのストレートさとか押せ押せっぷり(攻められるのに弱いし)にズギューンと来て
「…そこまで言うんだったら、アタシが飽きないように死ぬまで責任とってよね」
といきなりデレデレになったりしないだろうか
今まで孤独で孤高だった分、甘える対象ができたら死んでも離れん気がする
193:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 22:25:09.43 ENgp9YQi
>>187
>>191
台詞の前後描写でもかなり違くなる。
例
今の彼女には、ボクがどんな風に見えているのだろう。
彼女にとって、対等の、それこそ『超高校級の希望』になれているのだろうか。
「―― 江ノ島盾子、『超高校級の絶望』。
ボクはキミを受け止める。
ボクを絶望させたいなら、好きなだけ絶望の手を尽くすといいよ。でも、ボクはその中でも希望を失わない」
正直な所、目の前で圧倒的絶望を見せられて、恐怖を抱かない訳がない。
いくら『希望』といえど、『絶望』にまったく怯まないなんて、そんな筈がない。
本当は……怖くて怖くてたまらない。
絶望的絶望から、江ノ島さんから目を逸らしたい……そうも片隅で思ってしまう。
少しでも気を緩めば、口も手も一気に震え出しそうだ。
でも、そうはしない。
彼女から目を逸すのは無礼だと思ったから。
本来の姿を出してくれた江ノ島さんを否定したくなかったから……!
だからこそ、恐れは見せない。見せはしない!
ボクは証明する。いや、証明してやる。
絶望と希望は共存出来るんだってことを!!
台詞だけではイケメン軟派ヤローでも、前後によって印象が変わる。
この場合、表では冷静に対処してるように見えて、でも、心の内は燃やしてる感じになるな。
194:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 22:33:08.08 tc2TGw8B
とりあえず、sageろ
195:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 22:36:15.37 ENgp9YQi
>>194
すまん、入れ忘れた。
196:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 00:15:59.34 F7XDPyx0
ゲーム内で「こうなれば良かったのに」とかある?
俺は最初から16人でスタートしたいね。モノクマはEDの真・モノクマにやってもらって
これなら妹様にも素の残姉ちゃんにも自由時間に話しかけられるし
さらに2章の十神みたいに妹様と一緒に捜査とかしたいね
そして裁判中に始まる「後はわかるわね」「後は貴様が言え」「飽きたから後はお願いね」苗木いじめ
197:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 00:23:03.79 SMq/HNsk
自由時間で素の残姉や妹様とイチャイチャしたかったというのは激しく同意する
苗木くんをイジメる妹様が見たいのか妹様にイジメられる苗木くんが見たいのか自分でもよくわからんが見たい
だが真モノクマとかはいらん
198:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 00:55:57.07 3JC8IPJb
うん?じゃあ、一人二役?
まぁ、もう一人、超高校級の絶望出してもいいかもしれんけど
のぶ代ボイスの
最後は部屋に呼んでもらえるのか……暗転して終わりだな
199:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 11:08:33.60 w7FJ73c+
だから別スレでも書いたように!
ドS妹様にキャラをコロコロ変えてもらいつつ言葉責めされ、フィニッシュ時にはモノクマキャラでイカせてもらいたいんだよ!
文句あんのか!
200:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 12:33:53.03 rOWb26F0
>>199
ねえよw どうしたwww
201:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 13:16:21.26 3JC8IPJb
>>199
その情熱はエロパロあたりで吐き出してこいよww
やはり、妹様に攻められたい派とあえての妹様を攻めたい派がいるようだな……