11/01/08 18:04:15 xvBm3zX2
そんな日々が一週間も続いたある日、
一向に口を割らない小生に対処する為に、
保安隊から水責めの一番手と、
恐れられている女官が招かれた。？
此奴は小生を見るなり、
「ブ ッツブシテヤル！」
と笑みを浮かべて、部下にさがるよう命じた。
二人きりになった所で、扉は閉じられた。？
今がチャンスだ!？
小生はこの時を待っていたのだ。？
此奴の一瞬の隙に乗じ、腕を捻りあげて、
チケットを強奪してやる！？
小生は女官の隙を誘う為、観念した表情を作り目を閉じた…