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日本、小学生3月から独島→竹島で習う
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日本教科書独島挑発本格化の兆し
[天地日報=チャン・ヨハン記者]今年から日本の小学生らも「独島は日本の土」というわい曲された主張を学校で習うことになる。
日本文部科学省検定調査審議委員会が昨年竹島(独島の日本式の名前)が日本土地だという点を明確に認識させるために地図に日本領海を含む境界線を引いた教科書を通過させたためだ。
このような社会教科書は全5種で、今年3月の新しい学期から日本の小学校5年生は独島を自国領海と記述した地図で習う。
まだ思考力と判断力がまともに形成されなかった幼い学生たちにまでわい曲された歴史意識を植え付けようとする下心が本格化されているのだ。
特に日本で小学校5学年は領土関連事項を初めて習うことになる学年だという点に注目しなければならない。
東アジア歴史市民ネットワークイ・チャンヒ(ソウル外大法学科教授)さんとイム共同代表は「問題は独島が韓国と日本の紛争地域という主張を越えて‘
島根県に属している独島が韓国によって不法占拠されている’と露骨に歴史わい曲までしている」として「この部分は絶対ゆずってはいけない」と指摘した。
独島に対する日本の歴史わい曲が一層深刻化すると見られる中、韓国は歴史教科書を選択制に変えるなど歴史教育が弱まるとすぐさま教育界·学界·市民団体などが憂慮の声を高めている。
私たちの歴史教育研究会イ・トゥヒョン会長は「(中略)体系的な歴史意識で武装していればこそ日本は(我々に)甘く対することができない」と話した。
イ・チャンヒ教授は「日本が過去の日帝植民地不法性を全く反省しないで未来世代にも教育させているという点は韓日関係の未来を暗くしている」として
「尖閣列島をめぐる日本と中国の領土紛争を見れば日本の二重性がよく現れている」と指摘した。