11/05/08 01:18:26.55 0
とある病院の一室、ベットに少年は横たわっていた・・・体が弱くベットからまともに動けない上そんな少年を両親親族が疎んでいた。
少年は孤独なまま人生を終わるのか・・・そう考えると涙が止まらなかった、今日もボーっとベットで寝ていると窓がいきなり開き!
「ミッミッ~」窓からピンク色のかわいいまんまるブルーアイ、天使のようなキュートな耳をしたポケモン、タブンネがこっちを覗いていた!
タブンネは部屋に入り少年に1枚のチケットを渡す、ライモンシティのS級アイドルのコンサートチケットだ、タブンネは少年に微笑み部屋を後にした。
後日、少年はみんなに内緒で病院を飛び出した、そしてコンサート会場で見たものは・・・たくさんのピンク色の天使だった。
たくさんのタブンネが可憐に踊り舞う、万人を癒す笑顔から繰り出されるウインクは見るもの男女問わずメロメロにした。