11/05/07 13:46:52.73 0
その弛んだ腹に強めの蹴りを叩き込む
『ミギッ・・・・!』
腹を押さえて蹲るタブンネの顔を踏みつけ、その無駄に長い耳を引っ張った
「よく聞けよ、豚。お前はタダ同然で配られた余り物の一匹に過ぎない」
『ミ・・・?』
「ここは合法な育て屋とは違うから、使えない親ポケモンを私がどう扱おうが自由だ
お前の飼い主も了承している。結果を残せないのなら食肉にされると思え」
『ミィィィィィ!?』
バースデーの証であるリボンを引き千切り、タブンネの顔に死なない程度の蹴りを連続で入れる
『ミ!ミッ・・・ミギッ! ミィィィィ・・・』
蹴りをやめると、タブンネは部屋の狭い隅に這うようにして逃げる
私が部屋を出るまで、ボロ切れとなったリボンを抱いてガタガタと震えていた
一日目、終