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二人のタブンネが授かった卵を温めてる、妻タブンネが卵を慈しむように暖め夫タブンネが木の実などを持ってきて妻を助け合う様子はすばらしい。
俺たちも力を貸すべくウルガモスのにほんばれで部屋を暖かくし卵がかえるときをまつ。
そして２日後、卵から微かに「ミィミィ・・」という声が聞こえる夫婦と俺が卵を見つめていると卵に皹が入る、そして中から桃と白のキレイな手が見え・・・
「ミィィィィィィイイイイイ！！！！！！」盛大な声とともに赤ちゃんのタブンネが誕生する、大きさは両手いっぱい分ぐらいの小さな小さな妖精さんだ
妻タブンネは赤ちゃんをお腹に押し付けお乳をあげる夫はニコニコ笑顔だ、俺は全手持ちポケを使い育児道具の買出しや赤ちゃん用の部屋の整理を行う
育児用ベットでスヤスヤ眠る赤ちゃんタブンネ・・・それを見守る俺と手持ちポケ、そして夫婦タブンネ、この幸せはみんな君が持ってきたんだよありがとうタブンネ