11/03/28 18:58:53.22 O
私はポケモン養豚場を経営している。
扱っているポケモンはポカブ族、バネブー族、そして豚に似ているからという理由でタブンネを飼っている。
あまり経済的にいい生活では無かったが、それでも愛する豚ポケモンに囲まれて幸せな日々を送っていた。
とある日、私は生まれてきた赤ちゃんタブンネのチェックを行っていた。
すると色違いの赤ちゃんタブンネを見つけたではないか。
色は紫、初めて会う色違いに私は狂喜乱舞した。
しかし、色違いタブンネを育てていく内に私はとあることに気付いた。
なんとそのタブンネいつまでたっても四足歩行なのである。
さらに鳴き声が普通のタブンネとは明らかに違っていた。
「ミッミッ!」
これが普通のタブンネの鳴き声なのだが色タブンネはなんと
「ブヒィ!」
こんな鳴き声である、これじゃ正真正銘の豚じゃないか…
どう考えてもおかしい、そう思った私は色タブンネをポケセンに連れて行くことにした。