11/04/29 12:36:04.51
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家電販売大手の「ビックカメラ」が、社員の”サービス残業”を恒常化させていた疑いで、東京労働局の家宅捜査を受けたが、
「東京西部一般労働組合」の「ビックカメラ労働実態」を読むと、かなりひどい実態が窺える。
残業代が支払われないのは当たり前、8時半前に退勤すると早退扱い、
勝手に変わる給与体系、勤務中の過労死を隠蔽、など。
某政党議員の選挙活動に社員を動員、というのは、
代議士の秘書給与をビックカメラが負担していた事件(政治資金規正法違反、2002年)の関連。全くひどい会社である。
ビックカメラは○年4月に、福岡での廃家電横流し事件もあった。
今でこそ家電販売大手のビックカメラだが、元々は群馬県高崎市が本拠のバッタ屋。大企業になっても、会社の実態はバッタ屋時代のままである。
昔はCMで「3割(引き)4割当たり前!」と言っていたが、今や価格競争では北関東3社
(コジマ、ヤマダ、ケーズ)に完敗。「”3割4割”は、社員の賃金!」と2ちゃんねるに。ビックカメラスレッドには、
「正社員が派遣を客前で殴打」「妊娠した女子社員を退職に追い込む」など香ばしい話題満載。
ソース引用、ビッ○カメラ派遣でググると見つけられると思います。