11/02/08 00:59:51 KVgcJPzv
更に疑問が2つ。
特許庁サイトの「資料室」には「標準技術集」-「遊技機及びその関連技術」が提示されている。
URLリンク(www.jpo.go.jp)
本資料の内容として”風営法の規制下において許可される遊技機”の構造を明確に述べているが、
遠隔操作を謳う者達はこの資料が無意味であると主張する。(出典がメーカーの資料というのがその理由)
確かに特許ではないが、特許庁が公式に掲示しているものが虚偽だとでも言いたいのだろうか?
同様な不審点としては誰一人として特許原簿の記載内容に触れていない事だ。
閲覧は有料だが、手数料を払えば誰もがその特許の利用者(被許可者)を知ることが出来る。
即ち、何者がその特許に対価を支払っているかを知ることができるのだ。
自社(権利者)使用のみならば、全ての不正の根源とはいえない。D社のシェアは100%ではないのだ。
ではその他同業社の製品ならば遊技客にとって公正だとでも言うのだろうか?
多くの掲示板で多種の引用がなされるのは、もはや日常のことではあるが、
最初のソースを作成した者の意図しない、抜粋による意味の歪曲には注意しなければならないだろう。
とはいえ原文が長すぎたり、余りに冗長に感じれば略したくなるのが人情というものだ。
私だけは違う、などと言うつもりは毛頭ないが、あえて前置きしたのは他でもない。
特許文献というものが、容易に意味を汲み取れるなどとは、到底言えない代物だからである。
意図的に特定部分を抽出したり、前提条件を省略すれば、原文を改竄せずとも異なるモノになってしまう。
これは原文を尊重どころか、”特許という文献を看板にした”捏造行為である。
再度指摘するが >>1 はその一例と言えるのだが、最悪の場合には原文献の記述と受け取られかねない。
大多数の投稿者が意図的にそうした悪意を持っているとは信じがたいが、
一部の投稿者は自己の都合のみ考え、虚偽や捏造すら躊躇わないのが実情なのであろう。
先に下記の引用を行ったが、その前に文献内の位置を示して、かつ中途までは省略していない。
「パチンコホールに設置されたパチンコ遊技機は、独立して動作する構成となっている関係上 ~ 以降略」
私の省略意図は”課題の前提”がここに集約されている、と判断した為に他ならない。
ここで簡潔に示された問題点の改善を、以降の構成と手段で表現することが該当特許の目的である、
そのように考えてのことであった。だが、これは捏造行為ではないのか?
文学であれば「あなたを愛しています」と一句だけを取り出しても、
その情意や背景、籠められた意図は全く伝わらない。だが、技術を前提とした文献はどうであろうか?
如何なる科学体系にあっても、暗示明示を問わずに公理、法則などの前提というものが存在する。
特許文献においては「●全項目」「図の説明、図面」の他に、
「●(書誌+要約+請求の範囲) 、書誌、請求の範囲、詳細な説明、利用分野、課題、手段」
などの項目が存在しているが、相互に矛盾する内容は当然ながら許されない。相互に依存・補完しているのだ。
問題の特許は「現行の問題点を改善する事を目的とする発明」であることは明確であり、
そして先に挙げた”課題”が前提として宣言されている(補足※)からには、
以降の記述において矛盾を生じさせる内容であってはならないのである。