11/05/25 20:18:42.43 te8yuhRd
>>830
ホルコンには電磁力操作による入賞制御機能が付帯しており、
信号投入による当たりの誘発(いわゆる確率制御)と連動して働く仕組みになっている。
当たれるとき、すなわち、信号投入された時に回る台が当たるような仕組みである。………………………
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〈定義〉
ホルコンとはホール・コントロール・システムの略称であり『ホール制御』を意味する。
そのシステムを利用して、当たり確率や継続数に影響を与える仕組みや操作を遠隔と称する。
ホルコンシステムは現在全店に導入されており、個人狙いに使用している疑いも持たれている。
データを集計しているパソコンをホルコンあるいはホールコンと呼びたがる隠蔽人がいるが、
それは単なる『集計用のパソコン』である。
ホルコンシステムにはパソコン以外に制御機器や周辺機器が必要であり、
ホールにおいては台の導入時に配線をつなぎ変えることで遠隔制御を実現している。
ホルコンのシステムは例えば次のような構成からなる。
●パチ台⇔●配線⇔●集積器⇔●制御機器⇔●パソコン(入力・転送用端末)⇒●モニター
制御用のデータは別のパソコンで作成し、
USBメモリーなどを介してホールのパソコンから制御機器へと転送される。
制御は通常自動で処理されるが、ホールの状況に応じて割り込み処理を行うこともできる。
例えばある特定の台に当たりを投入したり、逆に当たらなくしたりするために、
自動制御ルーチンの強制固定などによってそれを実現する。
特定の台が爆裂すれば、それと対峙関係にある台は自動的に一斉に回収台と化す。
そのようにしてホルコンは、設定された割数に従って全体のバランスを取るように制御する。
一方、ホルコンには電磁力操作による入賞制御機能が付帯しており、
信号投入による当たりの誘発(いわゆる確率制御)と連動して働く仕組みになっている。
当たれるとき、すなわち、信号投入された時に回る台が当たるような仕組みである。
大型ホールや高換金率のホールでは、ほぼ共通してそのように制御されている。
逆に、低換金率のホールでは常時ぶん回る台によく遭遇するが、
そのような台は入信の可能性が低い『ガセ台』と言える。