10/09/28 00:15:30 vd8Z3wIf0
現在、パチンコ台の「大当たり」は…
①ある決められた時間に、ホルコンが先ず放出グループを抽選
②抽選に当たったグループの「ナンバーランプのハブ(中継器)もしくは、ホスト(角番のナンバーランプをよく見ると、Hの文字が点灯・メーカーにもよるが)」
に許可信号が送られる。イベントなどで特定の島を沢山出したいときは、島の割を上げればよい。逆に別の島の割は下がる。
③「稼働・投資額・経歴」などから、その時にふさわしい「当たり」台を選び出し、ホストの台(大体角番から)順に当たりを演出させていく。(当然飛ばされてしまう台有り)
④この時に例えば「角番」に当たりを多めに出したいときは、「ケツ0番」とかを指定すれば、各島の「ケツ0番」が優先される。このときは「ケツ番構成」になる。
⑤必ず「店の利益」は確保され、余剰分が打ち手に分配される。
「出玉割」とは単純に「玉」だけではなく、「投資金額」も対象。
「IN個数」はトータルでは台の裏側の底から排出された玉を、「ドブ」に流す前にカウントしているが、その数値からサンドの貸玉個数を引けば、当然「持ち玉」遊技の識別が出来る。
持ち玉遊技の比率が上がる「昼過ぎ~夕方」に、店舗全体の当たり方が鈍る特徴がある。
⑥台からデータランプへの「当たったよ!」信号は各社共通であり、「ホルコン」から中継器(ホスト)、中継器から台への「当たれ!」の信号も各社共通。メーカーによる障壁は無い。
⑦(簡単に)以上の仕組みから、当たりは「ホルコン」からの信号のみで作動するため、ホルコンの「意」としない「当たり」は生じない。
又、ゴト等によるあらゆる不正行為は即「異常検出」される。店長は、営業中この「異常」をホルコンの画面から感知していればよい。
⑧各社の台のプログラムには、「検査」時用の「完全確率」プログラムとは別に、「当たり信号を受信した時だけ発動」する、ホルコン用プログラムを持つ。
⑨簡単に説明すると、例えば羽デジで「トータル確率」が1/40だとしても分母を小さくさせるために、確変及び時短中の早い当たりを固めて演出させたりしている。
逆に「電サポ無し確変」や通常時→ナンバーランプが通常の時は、時として「大ハマリ」を食らわせる場合が多々ある。
これは「一台単位」でのスランプとは限らない。例えば「島内」や「グループ」でのトータルとして制御されれば、ある一台は初当たり率や継続率が上がり、その代償として「ハマリ役」が複数存在することになる。
この両者のバランスをとるために、「差玉数」「サンド情報」「回転数」「人の入れ替わり」などで、そのときどきの「当たり台」を抽選していく。
⑩このあまりにも不自然な出玉の現象に、現在殆どの客が強い不信感を抱いており、完全確率を謳う店舗および業界関係者への信頼は崩壊しつつある。
現在、この意図的に操作されている出玉操作への有効な対処法は見当たらず、「選んだ台がその日、当たりを多く配分されてくれる台」であることを祈ることぐらいだが、長期的には確実にマイナス収支へと収束してゆく。
あくまでも参考程度だが、前日、前々日の大当たり回数は参考になる。
また、朝大連チャンして、その後嵌ってる台は600~800回で当たり出す事が多い
このゾーンで当たらなければ基本的には×、さらに嵌る。
パチンコの如何様は既に公然の事実なワケだが、冷静にどうしたら店が客を熱くさせよう
としている(ホルコンはそれを自動的に行っている)か?、を考えて立ち回れば、
当たり台を高確率で引けるといえる。