08/08/30 11:06:51
ロサンゼルスの瀬古、ソウルの中山。
いずれも当時実力世界1、2といわれていたが、ともに調整に失敗。
金メダルを取る千載二遇のチャンスだったのに。
今考えても、どうしてこう揃いも揃ってうまくいかなかったのかと思う。。
まあ、LAの時は、ロペスが猛暑の中、2時間9分2秒で走ったから、瀬古が完調でも
金は難しかったかもしれないが。
(ロペスは翌年、ロッテルダムで2時間7分12秒の当時世界最高を出していて、本当の実力者だった。)
バルセロナの森下の銀も悔しいが、最後は完全に黄に競り負けたからまあ仕方ない。