11/12/08 12:02:16.76 i/WMmIs60
>>109
>>110
>>111
これらのデータを見ると、都立校は、政策的なものに、如実に影響を受けて
いる事がわかる。
日比谷高校を例に取ると、戦後から首位を維持しているが、1967年の
「学校群制度の導入」により、トップ層の学生が他校に分散した為、それ
以降、見る影も無くなる。
その後、1981年には、「学校群制度の廃止」、2003年には、「学区
制度の廃止」という経緯を経て、現在は、再び、地域を問わず自由に受験で
きるようになった。それを反映して、2,3年前から、当局の思惑通り東大
合格者が増えてきた。
「進学指導重点校」として、政策的にも後押しを受けている状況下である
から、2012年度は、40年ぶりに、トップ10に入るのではないかな。