11/06/21 01:45:49.68 S0xENLTi0
111-121表について、分子に進路決定者の学力推定偏差値とあるので分母は
進路決定者数にすべきだが、実際には卒業数としている。
卒業数も88年以前は判らない場合が多いので、
代わりに定員（それもサンデー毎日や週刊朝日などの資料から判る範囲で）で置き換えている。
そのため、進路決定者数/卒業数の値が高いと偏差値も高く出るし、低い場合は逆になる。
1969年は東大入試中止で、東大にこだわって浪人したり仮面浪人して次の年に臨んだ人が
灘・教駒では多かったらしく、次の年に溜め撃ちした格好（灘→東大151、教駒→東大137）になっている。
分母を進路決定者数で出していたら69～70年の灘は80くらい、教駒は79くらいになっていたと思う。
教駒は73年にも溜め撃ちしているし、85年には甲陽が溜め撃ちしている。
今年は東大寺で浪人が多量に出たらしいので来年の実績で爆発するかもしれない。