11/07/08 11:56:36.90 JoPrDu+I0
どうしてか。ここからは、私の推測です。
数年前に平塚の神田高校で、髪の色やピアスの跡、スカートの長さなどを
教員が出願時や受験日にチェック。合格圏内に入っていた22人が不合格とした
問題がありました。県教委が公表している選考基準では、外見や服装は選考基準に
なっていなかったことが問題となり、校長は解任。
県は不合格とした生徒たちと慰謝料を払うなどの和解をしました。
面接の比率を大きくしておけばどうでしょうか。面接の基準の中には、服装や態度などを入れることが
出来ます。当然、テストの結果が合格圏内だとしても、面接で不合格にすることができます。下位校であれば、
面接の割合を2割ではなく、3割や4割にすることも可能なわけです。つまり、この数年前の事件の反省が、
面接の比率を大きくしている理由だと推測します。
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