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教育機関としての京大
東大、一橋などと比べて、偏差値が落ちてきている。
東大の6割が関東人、京大の6割が関西人。
東大の関西人はわずか1割で、東大シフトはおこっていない。
原因は、少子化。
ここ五年で神奈川、千葉、埼玉は、100万人以上人口が増えている。
一方の関西は、人口が増えてない。
関東は少子化を人口流入で補っているが、関西は少子化の影響をもろに受けている。
東大と京大の学生数の比は10対8だが、関東と関西の高校生の比は10対6になっている。
京大の方が競争が少なくなってきている。
研究機関としての京大
化学は、世界でトップ10に入る。
生物も、iPS細胞などが注目されている。
数学、物理は、トップ30位前後。
理系を総合すると、トップ20位以内に入る。
経済学などは、100位台。
世界各国の研究者の評価は、世界18位で、国内では東大に次ぐ評価(世界8位)である