11/07/30 18:03:43.72 Z/FtxqAo0
(名古屋市西部、尾張南西部に限った)改善策としては、
(五条を2群Bから1群Bへ、松蔭を2群Aから1群Aへ移動)
五条をピラミッドの頂点とし、松蔭・津島とひきつづき併願可能とする。
松蔭はあらたに中村(地下鉄東山線沿線)・市立富田(近鉄沿線)と併願が可能になる
ので、名古屋市東部の名東・昭和・天白に匹敵する市西部の中堅進学校となるだろう。
(名西を1群Bから2群Bまたは2群Aへ移動)
地理的に近く地下鉄鶴舞線・名鉄犬山線のアクセスにも恵まれた
明和・西春・市立山田のいくつかと併願可能にするとよい
(津島を1・2群共通校Aグループから1群Aグループへ戻す)
そこそこの入試難易度・そこそこの大学合格実績を出している
旧制ナンバースクール中学を前身とする伝統校が1・2群共通校になっているのは
誰がどう見てもおかしい。制度趣旨に正面から挑戦するあからさまご都合主義。
なにがなんでも明和と五条の併願を維持したかったのだろうが、ひどいものだ。
五条が1群Bへ移動すれば、引き続き名鉄沿線の一宮西・五条と併願が可能なので、
1・2群共通校である理由はなくなる。むしろ最初からそうすべきだった。
津島の下位併願校を1・2群共通校とすることについてはまったく問題ない。
全体的な1群と2群のバランスが保たれなければならない、
という大事な大事な前提については>>629を参照してくれ。
半田と五条を1・2群間でトレードするなどして、ちゃんと保たれるようになっている。