11/05/08 20:22:33.61 +tXQ7q0T0
１．
五条か西春の両方は無理でも、片方は尾張1群Bグループへ移動して
明和と切り離して一宮西と同じく複合選抜におけるピラミッドの頂点のひとつとし、
毎年名大50～60名合格するような郡部の拠点校に育てる。
その場合、五条は現状のまま津島（1･2群共通校Aグループ）と併願が可能、
西春は江南（尾張1群Aグループ）と併願が可能となるが、後者は江南の芽を
摘むことになるので異論も多いと思われる。
五条の方が実現可能性がはるかに高く、地元の支持も容易に得られる。
２．
半田を尾張2群Aグループへ移動し、横須賀（2群Bグループ）と併願可能とする。
半田を複合選抜におけるピラミッドの頂点のひとつとし、
一宮高校と同等の知多半島における地域拠点校に位置づける。
１．と２．の群間の交換トレードで尾張1群と2群のバランスは保たれる。
３．
千種を尾張2群BグループからAグループへ移動し、同じく複合選抜における
ピラミッドの頂点のひとつとし、明和・向陽と切磋琢磨させ復活を目指す。
同時に春日井を尾張2群AグループからBグループへ移動し、引き続き千種と併願可能とする。
４．（検討課題）
名西を、歴史的につながりが深く、地理的にも極めて近い
明和と併願が可能となる尾張2群Bグループへ移動させる。
千種と五条or西春を明和から取り上げることへの代償、反対給付の意味もある。
この場合、尾張1群と2群のバランスを保つため松蔭を尾張1群Aグループへ移動させ、
同じ東山線沿線の市立菊里と併願可能とする。
ただし、この移動は松蔭（尾張1群Aグループ）と中村（同Bグループ）の併願が可能になることから、
郡部の公立高校保護という観点からやや問題が大きいかも知れず、慎重な検討が必要である。
名西はともかく、松蔭は無理に動かす必要はないかもしれない。