10/05/02 15:08:41 93H0yYLZ0
挫折者です。私の最悪人生を書きます。
公立小在学中に親友の中受に感化されA布を目指し独学開始。独学行為自体世間知らずだが4谷大塚へ通う親友のテキストを
借りまくる。経済的事情で願書すら出せず撃沈。
金八ブームの当時地元の区立中も校内暴力で荒れ放題。輩が多く学校へ行く気にもならず世捨て人中学生活を送る。
その為内申が取れず都立高校不合格。そして私立高校は3校合格。経済的事情で都立の二次募集を強制受験させられる。
当時内申を一切考慮しない学区制の都立高二次募集で名もない中堅校(当時51程度)へ合格。進学。
高1の時はその都立校が楽しく人並みに部活、女の子、バイトと遊び放題。高2になりこのままでよいのか自問自答。
バイトでためた資金で大手予備校に入塾。親も月謝を手助けしてくれる。次第に日々是決戦という文句と共通一次という
言葉が頭から離れずに。通う底辺に近い中堅都立から過去に合格者を出してない大学へ行きたいという何の目的意識もない
理由で学校の進路指導の教師にも志望校言えず予備校主体の生活へ。
現役時共通一次は突破したが二次試験で志望校失敗。親に頼んで自身マックでバイトしながら浪人生活突入。
翌年東京大学入学。4年後法学部卒。
司法試験3回失敗。次第に親元であるせいか引きこもり生活に。引きこもりの最大の原因は20代にしてハゲになりはじめたこと。
今に至る。GW皆さん楽しそうですね。どこの高校、大学出ても負け組は負け組。ハゲは人生最悪の負け組です。