11/03/13 20:10:48.29 f7GzoF73
今後、避難所から仮設住宅への移動等が行われて、荷物の搬出に
男手が必要だけど、はっきりいって自衛隊はなんでもやってくれる。
引越しも手伝ってくれる。今後、自衛隊は10万人体制と報道で言って
いるので、現在の救助活動から復旧活動へと移行する際には、当面は
こういった組織に任せるべき。
ある程度インフラが回復すれば被災地からボランティアの要請や募集
が出てくるだろうから、そのとき初めて僕たちの人力が役立つときだと思う。
できれば、ボランティアは組織化されていたほうが被災地にとってはあり
がたいと思う。
今必要なのは、中々被災地の自治体などは言いにくくて直接表現はしない
けど、ボランティアよりお金だと思う。神戸市などはまだ資力のある自治体
だったけど、今の被災地は恐らく中堅企業の売上程度しか予算がない自治体
がほとんどだと思うから、独自に住民に何かしたいと思っても、常に国に援助を
求めないと動けず歯がゆい思いをしていくことになる。その時に、自治体に対する
義捐金は、自治体が被災の現場を見て、リアルタイムで必要な支援を行うときに
とてもありがたいものだ。
お金がない人が無理に寄付する必要はないと思う。余裕のある人が出来る範囲で
すればいいと思う。被災地の人にとって何より心強いのは、日本中の人が、被災地
に関心を持って、見守っているという状況だと思う。ボランティアや寄付ができなくても、
ネット上の掲示板で励ましたり、やれることはたくさんあると思う。