10/12/22 02:06:31 4AakTebS
■私の自宅はマンション最上階角部屋で、国道側に面しています。
政府の尖閣衝突対応に失望した私は、国民がもっと主権意識を持つ
必要を感じ、自宅バルコニーに日章旗を立てました。最上階角部屋の住人の特権でもあり任務でもあると考えたからです。近所の主婦
が私の意図をちゃんと理解していることが分かり、ちょっと安心しました。
夜間にライト・アップすることを思いつき、今日から試しに学習用電気スタンドをベランダに置いて、上向きに日章旗を照らしました。
小さな電気スタンドで照明効果は大したことないとは思いましたが、外へ出て地上から我が家を見上げたところ、何と予想以上に日章旗
が映えていて、我ながら感激で身震いしました。日章旗の地色が白色なのが幸いしました。
私は手作りで大きなチベット旗・東トルキスタン旗(ウイグル)・自由台湾旗(台湾緑)・日章旗を作り、それに既製品の台湾国民党旗
(晴天白日旗)を加え、計5枚をベランダに横並びに飾りました。国道からよく見えます。次にはこれらを夜間ライト・アップする
方法を考えます。写真をお見せしたいけれど、恥ずかしながらデジカメ・PCの操作方法がわかりません。
柔軟思考のできる中国人留学生から「日本人はなぜ自国の国旗を尊重しない?」と言われ、肩すかしを食らったような意外な思いを
しました。「日章旗=右翼」という偏見自体が変なことです。右翼とか左翼とかいう前に、外国に対する自国主権表示だと思います。
誰かが言いました、「右翼・左翼という分け方自体がおかしい。現実派・非現実派と分けるほうが実態に合っている」と。その通りです。
私の考えの変化は、すべて中国漁船船長の「英雄的行動」と、中国政府の「友好的態度」の「おかげ」です。