10/12/19 21:52:37 I4RlCrUp
2010年 日本の外交、試練の一年
今年の初めに発足した鳩山由紀夫政権は、自民党、特に小泉内閣のアメリカを中心とする外交政策を修正しようと、まず中国と韓国との
関係を強化して、「東アジア共同体」を構築する政策を打ち出しました。しかし、今年の6月に執政した菅直人首相は、自らの地位の維持
やアメリカと日本国内の右翼からの圧力の軽減のため、鳩山内閣の政策に更なる修正を入れました。また、民主党は官僚体制とも食い
違いがあることから、官僚たちからの十分な協力を得られていません。これもまた、外交での失敗につながっています。
(中略
中国と日本との経済、貿易、人的往来はますます拡大している。将来の発展を見れば、日本にとって中国は最大の貿易市場であり、最も
重要な経済協力パートナーでもある。貿易の面でも、日本は中国への依存度が大きい。それにも拘わらず、日本は安全保障の面で中国
を仮想の敵または潜在的な脅威と見て、アメリカと同じ立場に立っている。このことから、中米関係が悪化すると日本は進退極まり、経済
貿易政策や外交政策が歪んでしまう」とした上で、「もし日本が平和発展の道を歩めば、外交も平和外交となり、日本国民と日本の長期的
かつ根本的な利益からスタートすることができる。日本を取り巻く国際環境も比較的安定し、平和になるだろう」と強調しました。(朱丹陽)
URLリンク(japanese.cri.cn)
>日本国内の右翼からの圧力の軽減のため
←ここ笑うところ(ひょっとしてデモの事?)
>日本にとって中国は最大の貿易市場であり、最も重要な経済協力パートナーでもある。 ←ふ~ん、レアアース禁輸は?
そもそも日本のGDP比で輸出入3%以下の中国が何いってんの?
ヘタレが擦り寄ってくるな、気持ち悪い。