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徳島事件の経過報告
すでに報告のとおり、川東大了氏、西村斉氏、荒巻靖彦氏の3名については京都事件に続き
大阪パブリック法律事務所が弁護を引き受けてくれることになり、すでに同事務所から徳島へ
接見に訪れています。そして、3名以外の方たちについてですが、これまで接見を行っていた
現地の弁護士事務所側との話がまとまり、正式に弁護を引き受けてくれる目途が付きました。
保釈申請については徳島事件に対する検察側の判断を待ってからになりますが、ご家族や
弁護士事務所と連絡を取り合い早急な申請が行えるように準備を進めています。まだ不確定
な情報も多く支持者の皆さまに逐一報告できない状況ですが、現地では中野亘奈良支部長、
鳴瀬要平大阪支部長を中心に着実に支援の動きを続けています。
なお、京都の民事事件については被告となっている団体としての在特会をはじめ、各個人がすで
に答弁書を京都地裁に提出しています。今後、訴訟代理人を通じて朝鮮学校側の公園不法占拠
問題など、彼らの不法行為の数々を公の場で改めて詳らかにできるように調整を進めたいと思い
ます。
テロ国家北朝鮮の直接支配下にある朝鮮学校、他者の善意を踏みにじり遺児のための寄付金を
その朝鮮学校に垂れ流す日教組……巨悪に立ち向かい続けた関西地区の皆さまの志を貫徹す
るべく、今後も在特会は歩みを止めることなく全国で運動を展開してまいります。これからも在特会
へ皆さまのご支援ご協力をお願い申し上げます。
平成22年9月17日(金) 在特会会長 桜井誠